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~アジア人材環境イニシアティブ(ELIAS)3~
環境人材育成に取り組むアジアの大学のネットワーク強化

今後、アジア各国の現場で活躍できる環境人材を育成するために、アジア・太平洋地域の大学のネットワーク化を支援していきます。

環境省は、平成19年度から、国連大学高等研究所と連携して、大学院レベルでの教育・研究に持続可能性の教育を統合するネットワーク、通称ProSPER.Netの設立準備を、2007年11月から開始しました。 ProSPER.Netは2008年3月の研究・組織会合を経て、同年6月に、札幌で第2回会議を開催し、調印式を行い、正式に発足しました。 2011年2月現在、日中韓、アセアン諸国、インド、オーストラリアから21の高等教育機関が参加をしており、今後もネットワークを広げていく予定です。

このネットワーク等による(1)教材・プログラム等の共有、(2)アジアの知見を活用した共同プログラム開発・実施、(3)学生・教官の人的交流、(4)アジアの環境人材のネットワーク化といった活動の展開が期待されます。


環境人材育成に取り組むアジアの大学のネットワーク化の体制図
ProSPER.NetはPromotion of Sustainability in Postgraduate Education and Research Networkの略。大学院レベルの教育/研究に持続可能性の教育を統合することを目指すネットワーク(事務局:国連大学高等研究所)

アジア環境人材育成イニシアティブとは

平成17年(2005年)から開始された「国連持続可能な開発のための教育の10年」を踏まえ、21世紀環境立国戦略(平成19年6月閣議決定)では、持続可能な社会の実現を担う環境人材を育成していくことの必要性が示され、環境人材育成イニシアティブをアジアで展開することとされました。

イニシアチブの概要

パンフレット ダウンロード [PDF:2.04MB]


環境人材育成ビジョンとは

環境省は、「持続可能なアジアに向けた大学における環境人材育成ビジョン」(環境人材育成ビジョン)を平成20年3月に策定しました。

環境人材育成ビジョンでは、社会のあらゆる場で、職業や市民生活等を通じて社会経済システムをグリーン化する環境人材を大学で育成するためのビジョンを描き出しました。

アジア環境人材育成ビジョン

ビジョン ダウンロード [PDF:1.42MB]