登録年度 | 2008年度 |
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氏名 | 長野 紀章 (ナガノ ノリアキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、消費生活・衣食住 |
主な活動地域 | 埼玉県さいたま市 |
主な経歴 | 建設コンサルタントに従事しており、主に公共事業に関する自然環境調査、環境影響評価を実施している。 |
特記事項 | 業務以外では農業・狩猟をはじめとする1次産業活動を実施し、6次産業化に向けた取り組みを行っている。 技術士(総合監理部門/環境部門/建設部門) |
活動の紹介
有害鳥獣捕獲
日本全国の各自治体においては、鳥獣保護法に基づき、有害鳥獣の捕獲実施要領を策定している。山梨県では年間を通じて、二ホンイノシシ、ニホンシカ等を対象に有害駆除を実施しており、山梨市の猟友会の有害駆除に参加した。
獣害対策
山梨県は果樹栽培の産地となっており、市街地周辺にもシカ・イノシシによる農作物への被害が発生していることから、地元の猟友会と連携し、獣害対策を実施した。
荒川水系におけるハクレンの駆除
荒川水系の彩湖の下流は、下水道処理水の温排水が流出することから、冬場も水温が高く、ハクレンが大量に滞在する区間であることから、ハクレンの駆除を実施した。
古利根川におけるソウギョの駆除
古利根川では、夏場に大量のソウギョが滞在する河川となっており、生態系保全の観点から埼玉県越谷市においてソウギョの駆除を実施した。
利根川水系における外来生物の駆除
霞ヶ浦を含む利根川水系では、近年、アサザの衰退が深刻化しており、ソウギョによる食害の可能性が高いことから、千葉県柏市においてソウギョの駆除を実施した。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済