登録年度 2021年度
氏名 大庭 靖史
(オオバ ヤスシ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 生態系・生物多様性、地球温暖化、産業
主な活動地域 大阪府
主な経歴 自動車製造の国内/海外での工場運営・生産技術経験を活かし、国内外グループ会社のSDGsやCNを目指した長期環境取組みプランを立案、各社と協力し推進。現在は、官農工連携による持続可能な地域のしくみ作りを、各省庁・地方自治体・地元有識者と協業して推進中。2003年からEMS主任審査員。
特記事項 環境マネジメントシステム主任審査員 品質マネジメントシステム審査員補 IEMA(UK) EMS Auditor、Environment Auditor (2004~2010) 日本自動車工業会 環境委員会委員(2015~2020) 関西経済連合会 エネルギー・環境部会 委員(2014~2022)

活動の紹介

地域資源循環システムのCOP28での展示・プレゼン

活動日 2023年11月30日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
環境カウンセラー試験・小論文で考え方を示した、企業が参画する地域資源循環システムについて、COP28@ドバイ・UAEのJapan Pavilionに於いて、「Together for Action」の事例として展示・説明を行った。 地域行政がリーダーシップをとり、農業分野と工業分野が地域で協業することで、資源循環を起こし、カーボンニュートラルと有機農業の拡大につなげるサステナブルな取り組みは、COPの場でも多くの国の多くの方々の賛同が得られ、この着想の価値を共有することが出来た。

地域資源循環システム構築へのSDGs企業の主体的参画

活動日 2022年4月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
全ての企業がSDGsへの貢献を標榜する中、立地地域の活性化に資する資源循環システムを、企業が主体的に構築する活動を推進。 活動上の留意事項は以下の3点 1.新たなしくみの障害となる個々のステークホルダー/関係者の困り事をイノベーションへの課題と捉え、異分野の専門家の知見を融合することで解決策を創出 2.地元自治体との連携を密にし、府県、省庁への報告と対話を通じて、主要な政策(例えば脱炭素先行地域、緑の食料システム戦略など)と整合 3.企業内では幅広い部署の人材が兼務で参画、分野毎の専門性をプロジェクトに活用