環境省環境カウンセラー

環境カウンセラーとは カウンセラー検索 カウンセラーになるには 活動紹介

環境カウンセラー登録者 詳細

登録年度
2002
氏名
永井 保弘 (ナガイ ヤスヒロ)
部門
事業者 
性別
男 
年代
60代 
専門分野
地質、地球温暖化、資源・エネルギー 
主な活動地域
東京都千代田区  
主な経歴
平成2年より5年間、秋田県鹿角市澄川地熱発電所操業前後の環境影響評価・モニタリング担当。平成9年JICA地熱環境専門家派遣でエルサルバドル国5ヶ月出張。平成15年から17年バンクーバー事務所長。平成23年より澄川地熱発電所操業を担当。現在は三菱マテリアルテクノ(株)に出向中。 
特記事項
三菱マテリアル(株)地熱・電力部東北地熱事務所長。八幡平地熱(株)事業部長を歴任。現在は三菱マテリアルテクノ(株)資源・環境・エネルギー事業部九段下勤務。【研修履歴】2010関東1、2005関東(専門) 【研修受講履歴】2010関東1、2005関東(専門)  

このカウンセラーに問い合わせ


活動の紹介

日本地熱境界運営委員会出席

活動日2017/12/15
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  委員・助言

地熱開発が大きく進展しない理由についての質疑応答。
国のエネルギー政策、推進策や助成制度の見直しを検討。
特に、送電線や変電所建設にかかわる費用負担、余剰電力の考え方等を議論した。


 

H29年度第1回地熱エネルギー委員会(新エネルギー財団)

活動日2017/08/04
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  委員・助言

「地熱エネルギーの開発・利用推進に関する提言」について要望書の取りまとめ。意見交換


 

エクアドル国チャチンビロ地熱発電所建設事業準備調査

活動日2017/04/01
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  研究・発表・執筆

本業務の目的は、エクアドル国(以下、エ国)政府から要請のあった「チャチンビロ地熱発電所建設事業準備調査」(以下、本事業)に関して、エクアドル電力公社(Corporaci?n El?ctrica del Ecuador: CELEC)が実施した予備調査の補完調査を行った上で、試掘の詳細仕様を決定、試掘1本を実施し、事業化調査の内容案作成を行うものである。


 

JICAエクアドル国チャチンビロ地熱発電所建設事業事前調査

活動日2016/04/10
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  環境アセスメント

JICA業務として、中米エクアドル国チャチンビロ地域の地熱開発を受託した。
現地には昨年4月から出張し、50MWの地熱発電所建設のための予備調査を開始。開発予定地は標高3500mの高地にあり、地熱兆候は噴気、温泉等で確認できたが、まだ地熱井掘削は実施されていない。今回の業務はエクアドルで初めての地熱調査井(2000m)を計画し、周辺県境に影響を与えずに掘削を完了させる計画である。


 

NEDO委託研究シード循環法によりシリカスケール除去の研究

活動日2016/03/31
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  研究・発表・執筆

既存の地熱発電所では、蒸気は発電に使用するが、高温熱水は地下還元しており、用損するシリカ成分が付着、沈殿し、熱水配管や還元井を閉塞させている。
このため還元井の浚渫や追加掘削をせざるを得ず、安定操業に影響が大きい。本研究は、高温熱水にシリカスケール沈殿促進剤を添加し、シリカ成分を除去して、過飽和シリカを取り除くための試験設備設計と薬剤の性能評価を目的とする


 

日本鉱業協会地熱委員会参加

活動日2016/02/16
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  委員・助言

経産省、資源エネルギー庁への政府要望書作成、特に、日本の地熱行政への要望を取りまとめ、再生可能エネルギーの固定価格買取制度の継続と、環境アセスメントの期間短縮等を要望書に取りまとめた。


 

南米エルサルバドル国地熱国際研修の卒業式へ参加

活動日2015/11/07
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  企画・活動

エルサルバドルでは、今後、新規地熱発電所の建設計画(1.チナメカ地区、
サンビセンテ地区)を推進中で、基礎調査が終了し、国際入札の準備中である。また、エルサルバドル大学では、LaGEoを中心とした中南米の地熱研修(5か月)実施しており、コロンビア、ベネズエラ、エクアドル、ペル等で新規地熱発電所を建設すべく、若手エンジニアを養成している。


 

JICAエクアドル国チャチンビロ地熱発電所建設事業準備調査

活動日2015/11/05
分野資源・エネルギー
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  企画・活動

独立行政法人国際協力機構(JICA)より、南米エクアドル国電源公社からの円借款案件に関する公募があり、提案書作成までに、事前に除法入手のため、エクアドル国CELKEC(電源公社)へ出張し、地熱発電所の候補地、今後の計画について説明を受けた。同時に、三菱マテリアル、三菱マテリアルテクノ社の日本国内での実績を説明し、開発における留意事項等の説明を実施した。同時にJICAエクアドル支所への地熱開発調査説明を実施した。


 

エコライフ実践講座

活動日2013/10/30
分野資源・エネルギー
対象大人
属性自治体
依頼元自治体
活動区分  講演・講師

『澄川地熱発電の地熱エネルギー源、及び秋田県と鹿角市の地熱エネルギーポテンシャル』

自治体からの依頼で、市民の方を対象として、澄川地熱発電および秋田県と鹿角市の地熱エネルギーにつういて講義を行いました。

地熱エネルギーはクリーンで再生可能かつ安定供給可能な自然エネルギーです。
そのエネルギーによる地熱発電は、CO2による地球温暖化等の地球環境問題に貢献できる電源の一つです。また、経済的かつ安定的な電気の供給ができるという点では,他の再生可能エネルギーである風力発電や太陽光発電よりも優れていると言えます。

千葉大学の倉阪研究室及びISEP( 2011)によると、「永続地帯」の定義として、「その区域で得られる再生可能エネルギーと食糧によって、その区域におけるエネルギー需要と食糧需要を賄うことができる区域」としています。
そこで、鹿角市について考えてみると、
・「食物」の自給→鹿角市の食物自給率は148%
・「飲料水」の確保→水量豊富かつ水質の良い米代川の存在
・電力の自給→鹿角市の電力自給率は224.6% ⇒自給のみならず、隣接市町村へのライフライン供給が可能ということ、また、「永続地帯」を示す指標として、
1)長期的な持続可能性が確保された区域・・・自給自足が可能
2)「先進性」に関する認識を変える可能性・・・人口密集地より少ない人口へ
3)脱・化石燃料時代への道筋??再生可能エネルギーが豊富

鹿角市は永続地帯全国第15位(「市」としては全国1位)鹿角市は「永続地帯」として高いポテンシャルを持つ自治体であることを、参加者に説明しました。


 

環境省大臣官房環境経済課環境教育推進室