環境省環境カウンセラー

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環境カウンセラー登録者 詳細

登録年度
2007
氏名
高橋 敬子 (タカハシ ケイコ)
部門
市民 
性別
女 
年代
 
専門分野
自然への愛着、地球温暖化、消費生活・衣食住 
主な活動地域
千葉県柏市  
主な経歴
H18年にNPO風土-Kazetsuchiを設立。H26年にとしまちプロジェクト運営協議会を設立。豊島区西池袋を中心とし、大学、町会、学生らと連携を図りながら持続可能な地域づくりに向けた活動の企画・運営を行う。また、国立環境研究所において気候変動教育の研究も実施している。 
特記事項
異文化コミュニケーション学修士。「あなたの暮らしが世界を変える」(山と渓谷社)では消費者教育部分を執筆。気候変動教育に関する研究論文等を執筆。H21-H24:豊島区まちづくりバンク審査委員。H27年-こどもエコクラブサポーター 【研修受講履歴】2013関東2、2010関東2、2009関東2  

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活動の紹介

持続可能な地域づくりに向けた活動を伝える授業

活動日2017/10/09
分野生態系・生物多様性
対象大人
属性その他
依頼元その他
活動区分  講演・講師

大学生を対象に、「持続可能な地域づくりに向けて私たちは何をしていけばよいのか」を考えてもらうきっかけ作りを目的に授業を行いました。
私がこれまで行ってきた西池袋での活動について、西池袋で住民の方たちと一緒に作った「持続可能な西池袋像」のお話や、活動が展開するまでの段階的な話、そして協議会の活動内容について話をしました。
また、地域の皆さんの活動拠点をツアー形式でめぐり、駅前の緑化活動、コミュニティカフェ、フリーマーケット等の活動について話をしてもらいました。学生の皆さんも熱心に質問をしていました。


 

としまグリーンキッズプロジェクトの企画・運営

活動日2017/08/22
分野生態系・生物多様性
対象子ども
属性小学校
依頼元企業・団体
活動区分  企画・活動

「としまグリーンキッズプロジェクト」という小学生向けの連続環境講座の企画・運営を行いました。
豊島区という大都会の自然について知ってもらい、豊島区という場所の生態学的な価値や意味、場所の感覚を感じてもらいたいと思い、連続3日間のプログラムを企画・実施しました。
また、3日間で学んだことを、地域の大人たちに発信してもらう場として、地域のコミュニティカフェを設けました。「豊島の自然を守っていきたい」という発表をしてくれる子もいて、プログラムの効果を実感できました。


 

人・地域・自然がつながる西池袋の地域づくり

活動日2017/06/27
分野消費生活・衣食住
対象大人
属性その他
依頼元その他
活動区分  講演・講師

立教大学図書館のイベント「語りの時間~研究って面白い!」に呼んでいただき、「人・地域・自然がつながる西池袋の地域づくり」というテーマで講演しました。
大学生向けに、環境教育の実践の視点からだけではなく、研究という視点からみた活動についてもお話しました。地域活動や環境教育に興味のある学生さんたち向けに、研究、実践の両面から環境教育を実施することの大切さ、面白さを伝えることができたのではないかと思います。


 

池袋における屋上緑化プロジェクトの企画・実施

活動日2017/03/14
分野生態系・生物多様性
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  ファシリテート・コーディネート

池袋の屋上緑化プロジェクトの企画・コーディネイトを行っています。
地元の自然保護団体専門家を招いてアドバイスを頂き、近隣の公園や道端から種を採取し、在来の植物を植えて、屋上に在来植物を増やす取り組みを行い始めました。
外来種を抜き、在来植物の種をまいたり、近隣のお宅の方から協力してもらい、ツワブキやコケ等、池袋で育ってきた植物の苗を頂いて植え替えたり等を行っています。


 

ドイツの気候変動教育手法”ミステリー”体験

活動日2017/03/06
分野地球温暖化
対象大人
属性その他
依頼元その他
活動区分  企画・活動

私が研究テーマとしている気候変動教育について、ドイツの気候変動教育教材に含まれている”ミステリー”という手法を使って気候変動の問題について考えるワークショップを、研究所、大学、高校等で実施しました。
1)ドイツのバーデンビュルテンブルグ州の特徴
2)なぜこの教材ができたのか(経緯)
3)教材作成の実施体制
4)この教材のポイント
5)ミステリーの手法について
お話した後に、どうすればこの教材を日本の文脈に沿って応用可能かというところまでを話し合いました。


 

池袋西口での屋上緑化プロジェクト支援

活動日2016/11/12
分野生態系・生物多様性
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  企画・活動

池袋西口の屋上緑化プロジェクトを実現するために、地域の住民の方や団体の方たちに在来種・外来種の違いや、在来種を植えることの重要性を知ってもらうため、自然保護団体の方を講師に呼んで、勉強会を開催しました。
また、勉強会の後に、屋上緑化をする場所に行き、既に生えている外来の植物、メリケンカルガヤ、セイタカアワダチソウを特定してもらい、参加者12名で草ぬきを行いました。今後は、春に東京都産の在来種の種を植える予定です。


 

こどもエコクラブの活動支援

活動日2016/05/21
分野自然への愛着
対象子ども
属性小学校
依頼元その他
活動区分  企画・活動

小学生の子どもたちに、自然の素晴らしさを知ってもらうために、こどもエコクラブサポーターとして、さまざまな自然体験の活動を企画しました。
身近な自然をしっかり観察してもらうために、ダンゴムシの観察をしたり、海辺で拾った貝殻を使ってアクセサリーづくりをしたり、サツマイモの植え付けと収穫をしたりと、自然に興味を持ち、親しみ、活用することを1年間かけて体験してもらいました。


 

池袋西口緑化プロジェクトのコーディネイト

活動日2016/03/04
分野生態系・生物多様性
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  ファシリテート・コーディネート

池袋駅の西口周辺を緑いっぱいにしたいという地元の方の意見を実現するために、2016年の3月から月に1回程度の会合を開催し、地元町会の方、地元NPO、企業、大学等の方たちが集まり、どのようにしたら実現できるのかについて話し合いました。
私はその中で、コーディネイト役として関わりました。
会議では、賛成する方、反対する方等さまざまな意見の対立等はありましたが、「誰が」「何を」「どうやって」進めていくのかについて、継続的に話し合いを進め、最終的には屋上緑化を行うことで意見の調整ができました。


 

ドイツ・オーストリアにおける気候変動教育とESDに関する授業

活動日2015/11/25
分野地球温暖化
対象大人
属性高校以上
依頼元高校以上
活動区分  講演・講師

立教大学大学院の授業にゲストスピーカーとして呼んでいただき、
ドイツ・オーストリアにおいて、気候変動教育やESD(持続可能な開発のための教育)に従事するNGO、教育関係者等にインタビュー調査を行った結果をまとめ、各国の教育傾向について話題提供を行いました。


 

徹底討論、温暖化で生態系はどうなる? ?私たちにできることは?

活動日2015/04/18
分野地球温暖化
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  講演・講師

国立環境研究所で実施した春の環境講座「徹底討論、温暖化で生態系はどうなる? ?私たちにできることは?」にパネリストとして参加しました。
私は企画段階から関わらせてもらい、市民の方たちが理解しやすい発表やクイズの流れ、メッセージボードを使ったメッセージの発信の工夫等についてアドバイスも行いました。また、パネリストとしては、来場者の方たちも同様に考えているであろう疑問点について、市民の立場として質問を投げかけました。結果として、来場者の方たちが発言・質問しやすい雰囲気づくりができていたように思います。


 

としまちプロジェクトの会議コーディネイト

活動日2015/03/01
分野生態系・生物多様性
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  ファシリテート・コーディネート

西池袋の持続可能な地域づくりを目指して活動する「としまちプロジェクト運営協議会」の会議ファシリテートを月1回行っています。
持続可能な地域づくり像を共有し、それを具体化するためのプロジェクトとして、コミュニティカフェ(風土かふぇ)の実施、豊島区田舎化プロジェクトの全体像の作成、西池袋緑化プロジェクト計画等をメンバーの皆さんと一緒に考え、まとめてきました。


 

「風土(かぜつち)かふぇpart5−西池袋発」-風の人・土の人との交流が育む新たなコミュニティ-

活動日2015/02/21
分野消費生活・衣食住
対象大人
属性企業・団体
依頼元企業・団体
活動区分  ファシリテート・コーディネート

豊島区西池袋を拠点として活動するNPO、大学、企業、自治体、町会等10団体が集まり、2014年3月に「としまちプロジェクト運営協議会」が発足、私は各団体をつなぐコーディネイト役として関わっています。

協議会では、「持続可能な西池袋」を目指して活動するために、[1]西池袋の強み・弱み、[2]西池袋をどんなまちにしたいのか?どんなまちなら住んでみたいのか?等について、ワールドカフェ等の方法を用いて話し合いを重ねてきました。そして、西池袋のまちはどんなまちなのか、どんなまちにしたいのかについて全員で共有した後、「持続可能な西池袋」について私たち自身がどのように考えるのか、具体的なまちの像について意見を出し合いました。

私たちが目指す持続可能な西池袋は、(1)人と自然をつなぐ(2)人と人をつなぐ(3)今の宝を未来の人につなぐ(4)まちと人がつながる まち であることを共有しました。そして、このようなまちを目指すために、どのような活動をしていけばよいのか話し合いました。

「まちのコンシェルジュを置こう」「埼玉等の近隣県から人を呼ぼう」「西池袋の田舎化」 をしよう等の意見が出ました。これらの具体的な意見の中の一つとして、コミュニティカフェを開催する案が出ました。コミュニティカフェは、私が主宰しているNPOで、地元町会、大学と協働で実施してきたのですが、私たちの活動をさらに多くの人に知ってもらい、また持続可能な西池袋について、住民の方たちにも一緒に考えてもらう機会を設けようということで、コミュニティカフェ「風土かふぇ」の中でシンポジウムを開催しました。

シンポジウムでは、豊島区及び西池袋を拠点として生活・活動する様々な立場の方々に、各視点からの活動報告や西池袋の現状、目指すべき将来像について話をしてもらいました。
パネルディスカッションでは、パネリストと来場者との双方向の話し合いができ、持続可能な西池袋の実現に向けた活動の道筋について、多くの市民の方たちとともに考えることができました。
シンポジウムに参加した方からは、「現状の課題に対するリアクションが、長期にみた町づくりのビジョンにどのような効果があるのかを常に考える必要があると改めて思いました。」「池袋には、遊びに来たり、色々用事のために来ているので、非常に興味深かった。」「池袋のこれからの再開発に期待しています。住んではいるけれど、知らないことばかりだと感じました。」等の感想を頂きました。また、「かふぇ」については、「飲み物や雰囲気などが楽しかった。」「手作りで挑んでいるのがおもしろい」等の感想も頂きました。
今後も定期的に「かふぇ」を実施し、地域の人、地域外の人たちが気軽に立ち寄りやすい雰囲気づくりを行っていきたいと考えています。


 

としまちプロジェクト<まちあるき編>

活動日2013/08/31
分野自然への愛着
対象大人
属性自治体
依頼元自治体
活動区分  ファシリテート・コーディネート

私は、NPO風土-Kazetsuchi-に環境カウンセラーとして参画し、様々なイベント等の企画運営をしています。

この度、東京都豊島区西池袋南町会と協働で、地元の人(土の人)と外から来た人(風の人)とが、地元の人の案内で一緒にまちを歩くことによって、その魅力を自然、環境、歴史、文化等のさまざまな視点から発見し、「西池おさんぽマップ2」として発信するとしまちプロジェクト(平成25 年度東京都地域の底力再生事業助成対象事業)を行いました。

まちあるきでは、外から来た人を大勢巻き込むために、まちあるきイベントを「立教大学編」、「西池袋のまちあるき編2回」の計3回実施、今回は3回目のイベントとなります。

まちあるき参加者からは、「せっかくだから新しい住民を次回まちあるきに誘いたい!!」や、「西池袋のまちを歩いて、街並のきれいなのにびっくり。大変気持ちの良い散歩でした」等の感想を頂き、またその後のマップ作りの話し合いにも積極的に参加してもらう機会を設けることができました。

地元の方からは、外から来た人と一緒に話をすることで、地元の人だけでは気づかない点を客観的に言ってもらえた点が良かったという意見を頂きました。また、地元の方たちが、まちのことについて改めて調べ、じっくりと向き合うことによって、まちの良い点や悪い点、まちの課題等について再発見することができました。
環境カウンセラーとして、地域の環境保全活動の第一歩として、自分たちの住むまちについて興味を持ってもらうことができたので、今後は地元の人たちと一緒に、持続可能なまちづくりのために必要な視点や、地域の環境について、より詳しく学べる講座等をまちの人たちと一緒に企画したいと考えています。

なお、本プロジェクトは、5月にキックオフ会合を開催し、「手に取りたいマップとは?」という題名で、さまざまな参加者のマップに対する思いをワールドカフェ形式で共有し、7月6日、8月31日には、立教大学、西池袋1丁目~5丁目までを大学の職員の方、地元町会の方の案内で歩き、その魅力を地域資源カードにまとめています。
また、「まちあるき」の際の歩くルートや話す内容についても、まちの人と一緒に、外の人たちが興味を持ってくれるためにはどうすればよいか、という視点で話し合って決定しました。また、さまざまな環境の視点(自然環境や景観、ゴミ、防災等)についても話をしてもらうようにしました。


 

自然素材を使ったアート作品づくり

活動日2013/02/02
分野自然への愛着
対象子ども
属性小学校
依頼元企業・団体
活動区分  ファシリテート・コーディネート

2013年2月に、新宿区立戸山小学校で開催された「新宿の環境学習応援団」第12回まちの先生見本市に出展して、自然素材を使った工作「落ち葉で写し絵」、「どんぐり動物園」などを行いました。このイベントは、新宿で活動している大人「まちの先生」が、環境教育の体験型ワークショップやプログラム・技術展示、相談コーナー等を開設し、教育現場の「学校の先生」へ紹介したり、近隣の子どもたちに環境問題について体験を通して考えるきっかけを提供することを目的に、毎年実施されているものです。

出展にあたっては、落ち葉や木の実などの自然素材や、使用後のカレンダーや段ボールを利用することによって、参加者に自然へ興味を持ってもらうと同時に身近にあるものに目を向けてもらい、大切にしてもらいたいという想いも込めました。

「落ち葉で写し絵」は、押し葉を紙の下に置いて、色鉛筆でなぞって葉っぱの形を写し取り、浮き出てきた葉っぱを切り取って紙の上に貼り付け、自分の好きな絵をつくります。額縁もダンボールを活用しました。葉っぱを自由に組み合わせて「カニ」や「ネズミ」を作った子どもや「本当に自分で葉っぱを描いたみたいにきれいに描けた!」といって得意気にお母さんに話をする子どもたちの姿が印象的でした。
「どんぐり動物園」では、どんぐりや木の実を使って様々な動物を作りました。小さな枝で檻を作ったり、ハサミでどんぐりに傷をつけてハリネズミを作ったりなど、子どもたちの独創性のある動物園ができあがりました。また、工作をしながら、「このどんぐりって何の実なのかな?」と言ってどんぐりの種類に興味を持つ親子もいました。

このイベントを通して、身近にある自然素材や材料だけで、いろいろな遊びができること、葉っぱやどんぐりも様々な種類があることを知ってもらうことができました。また、活動の中で友だちや親子での会話も広がり、自然についての興味を誘うことができたように思います。


 

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