- 登録年度
- 2019
- 氏名
- 田中 純江 (タナカ スミエ)
- 部門
- 市民
- 性別
- 女
- 年代
- 60代
- 専門分野
- 自然への愛着、生態系・生物多様性、消費生活・衣食住
- 主な活動地域
- 東京都武蔵野市
- 主な経歴
- 武蔵野市内の雑木林で保全活動(生態系・生物多様性重視、事務局長)継続中。教師経験(東京都公立小学校37年間)とビオトープ管理士(2級計画部門)の知見を生かし、子どもの自然体験講座を主宰(四季折々身近な自然と触れ合う機会を提供)。星槎大学非常勤講師(幼児教育:環境)、教育学修士。
- 特記事項
- 自身が事務局長として雑木林の保全活動に取り組んでいる「武蔵野の森を育てる会」の受賞歴は次の通り。(1)東京都公園協会よりボランティア・社会貢献活動部門において優秀賞受賞(2017年6月)、(2)国連生物多様性の10年日本委員会より「生物多様性アクション大賞」入賞(2018年12月)
活動の紹介
「どっぽ子どもクラブ」秋をさがそう ~休日の午前中2時間ほどでリフレッシュ~

活動日 | 2020/11/15 |
分野 | 自然への愛着 |
対象 | 子ども |
属性 | その他 |
依頼元 | 企業・団体 |
活動区分 | 企画・活動 |
自然体験って、バスに乗って遠くに行かなくちゃできないのかな?
いえいえ、新宿からほど近い、東京都武蔵野市の、住宅街に残された雑木林「独歩の森」で、みんなでわいわい「秋さがし」をしました。モミジの種、オニグルミ、ムラサキシキブのかわいい実、カマキリの卵、おちゃの花と実、葉っぱは大小色も様々で、きれいに葉脈だけになったレースの葉を発見した子も!ゲーム的に進めて、みんなで熱中です。来ていただけば、ご案内します。世代は問いません。ご一緒に、四季折々の雑木林を楽しみませんか。