- 登録年度
- 2019 他部門
- 氏名
- 岩永 洋志登 (イワナガ ヨシト)
- 部門
- 市民
- 性別
- 男
- 年代
- 50代
- 専門分野
- 自然への愛着、生態系・生物多様性、水質
- 主な活動地域
- 沖縄県那覇市
- 主な経歴
- 沖縄県内における環境保全に関する業務に携わり、主に藻場干潟サンゴ礁等の保全策や改善策の提案を行っている。また修学旅行生や一般市民向けのエコツアーガイドやツアープログラムの作成、各種団体主催の講習会における講師、大学での野外実習の講師、建設業者向けの環境講習会の講師を行っている。
- 特記事項
- 技術士(建設部門建設環境、水産部門水産水域環境、総合技術監理部門)、APECエンジニア(Environmental)、IPEA国際エンジニア、生物分類技能検定1級水圏生物部門(底生生物分野)ほか。沖縄県版レッドデータブック改訂業務の藻類分科会委員。著書「海藻のはなし」。
活動の紹介
漂着するゴミ、マイクロプラスチック問題等についてAMラジオ番組から取材を受けた
活動日 | 2020/09/19 |
分野 | 3R |
対象 | 大人 |
属性 | その他 |
依頼元 | 企業・団体 |
活動区分 | 委員・助言 |
沖縄の海や海岸に漂着するゴミ、マイクロプラスチック問題等について取材を受けた。海岸に漂着している漁具やペットボトルは外国からのものも多い。そして日本(沖縄)から流出したゴミは外国に流れている。海は繋がっており一国だけの問題ではない。レジ袋有料化をきっかけとして家族や知り合いで海ゴミやプラスチックの問題について話をするなど問題を共有することから始めてほしい。まずは知ること、そしてプラスチックを使う場合には最後に適正に廃棄するまで責任をもって使うようになってほしいとコメントした。