登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 狩野 文久 (カノウ フミヒサ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生命、生態系・生物多様性、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都目黒区 |
主な経歴 | 大手化学メーカーにて研究開発、及び技術管理の業務に携わって参りました。また、労働安全衛生に関する社内規定の策定、環境衛生既定の策定等の経験を有しております。一方、臨床診断検査薬製造企業において改正薬事法に対応するSOPの策定経験を有しております。 |
特記事項 | 薬剤師、労働衛生コンサルタント、理学修士、博士(薬学) |
活動の紹介
化粧品に関して健康被害状況の確認
重篤な被害状況の無いことを確認した。
診断薬化粧品製造に関する薬機法、廃掃法に関する省令GMP遵法監査の実施
コロナ禍での基準書、手順書の運用に関し無理のない実施方法を確認した。
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
冷所保管医薬品の輸送に関する温度管理
環境気温の上昇等による冷所保管医薬品の輸送上の管理要件を徹底するため
輸送に使用する保冷庫内の冷蔵(2~8℃)状態を担保するための、保冷剤の量を計測により条件を定めた。
医薬品卸業での医薬品管理と廃棄物の管理
薬の輸送上に関わる廃棄物の分別化の推進、及び再資源化の推進に関する日常管理要件の継続実施。
医薬品問屋管理薬剤師としての環境活動
本年3月1日より医薬品問屋管理薬剤師として通常勤務をしている。
医薬品問屋管理薬剤師の日常業務は、所属場所の医薬品、毒劇物、高度医療
機器の法定管理だけではなく、品質管理に関する環境衛生の維持についての
指導、安全確保業務における運営状況の管理及び指導・監督を行っている。
更には、得意先の病院、薬局から医薬品の管理に関する質問に答えている。