登録年度 1996年度
氏名 春田 章博
(ハルタ アキヒロ)
部門 事業者
性別
年代 70代
専門分野 自然への愛着、生態系・生物多様性、地球温暖化
主な活動地域 神奈川県横浜市
主な経歴 建設コンサルタントを自営。生態系・生物多様性の保護・保全・復元・再生にかかわる調査・計画・設計およびその助言を行う。生態系・生物多様性の復元・再生に関する研究、ビオトープ整備、エコロード建設、景観計画などの実務経験がある。日本造園学会生態工学研究推進委員会委員。日本技術士会環境部会顧問。
特記事項 ・ 技術士 (No.31148:建設部門・環境部門・総合技術管理部門)・ RCCM (No.91-20-11000258:都市計画および地方計画)・ 自然観察指導員(No.38)・ 環境再生医(上級:No.0848139)

活動の紹介

日本技術士会神奈川県支部 講演「生物多様性とスポーツフィールド」

活動日 2023年12月2日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
講演では、生物多様性に関する世界の動向と我が国の「自然共生サイト」について解説し、ゴルフ場やスキー場を生物多様性区域とする際の課題や問題点について説明した。

日本造園学会誌 生きもの技術ノート No.120 コメント

活動日 2023年10月31日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
機関誌「ランドスケープ研究」連載「生きもの技術ノート」 No. 120 ”小型衛星を活用した森林変化のモニタリング”にコメントを執筆した。

機関誌『都市緑化技術』 No.125 号 特集論文「 ゴルフ場における生物多様性保全とその技術」の執筆

活動日 2023年9月20日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
本論文では、「自然共生サイト」に例示されたゴルフ場を対象に、これまでの研究からゴルフ場は生物多様性保全の適地であることを整理した。また、これまでの業務経験をもとに、ゴルフ場の生物多様性を保全する技術とその考え方・方向性などについて述べた。

日本造園学会 生態工学研究推進委員会

活動日 2023年4月28日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
日本造園学会生態工学研究推進委員会の委員として出席(10回)し、全国大会における研究推進フォーラム「地域性種苗がもたらすもの」の企画と、学会誌「ランドスケープ研究」の連載「生きもの技術ノート」・「用語解説」の4つの号の企画と運営を行った。

日本造園学会全国大会シンポジウム「生態工学のアプローチによる「(仮称)生物多様性技術指針」の策定に向けて」」

活動日 2022年6月19日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
日本造園学会全国大会(北海道)の研究推進委員会フォーラムにおいて、「生態工学のアプローチによる「(仮称)生物多様性技術指針」の策定に向けて」のシンポジウムを企画・運営を行った。このシンポジウムは、とくに公園緑地等において、生物多様性の保全に寄与する生態工学の知見を、「技術指針」として策定することを目的とした。 このシンポジウムではディスカッションのコメンテータとして参加し発言した。

日本造園学会生態工学研究推進委員会

活動日 2022年3月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
日本造園学会生態工学研究推進委員会の委員として出席(12回)し、本年度の日本造園学会学会誌「ランドスケープ研究」の連載「生きもの技術ノート」・「用語解説」の4つの号の企画と運営を行った。

日本造園学会 作品選集委員会 委員の委嘱

活動日 2021年4月21日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
日本造園学会「作品選集2022 No.16」の作品選集委員会に委員として委嘱され、同選集の応募作品について、環境カウンセラーとして、自然や生態系・生物多様性などの視点から、掲載作品の選考、審査報告を行った。

企業の技術指導と運営管理

活動日 2020年4月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
2017年より継続し、2020年も、株式会社●●●の環境部門の業務の技術指導と運営管理を行い、同社の技術系社員の技術力の向上と成果物の品質向上に努めた。

学会誌 生きもの技術ノート No.106 コメント

活動日 2020年3月29日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
2020年度の日本造園学会学会誌「ランドスケープ研究」の連載「生きもの技術ノート」・「用語解説」の4つの号の企画・運営、および、各号の原稿の監修を行った。 また、生きもの技術ノート No.106「LPWA(LoRa)を活用した携帯圏外域におけるデータ通信技術」の監修・助言と、コメントした。

ランドスケープ研究 技術報告集の共同執筆(筆頭著者)

活動日 2020年3月28日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
日本造園学会学会誌「ランドスケープ研究 技術報告集 2021」に、論文「新東名高速道路愛知県区間で実施された自然環境保全措置とその効果」を投稿した。筆頭著者として報告文の作成・とりまとめを行った。 本論では、当該路線で検討・実施された調査・保全措置、供用後のモニタリングの結果、および、効果検証について報告し、高速道路等高規格道路整備における自然環境保全技術のあり方や今後の課題等について考察した。

「企業における生物多様性の取り組みとそのポイント」の講習

活動日 2019年12月11日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
2019年12月、講演会「ISO14001:2015に対応する環境経営と生物多様性(基礎編)」において、「企業における生物多様性の取り組みとそのポイント」について講習を行った。 一般企業の環境部門の職員の受講があり、企業が生物多様性に貢献するポイントと留意点等について講義した。

学会誌 用語解説 No.57「非破壊調査」の執筆

活動日 2019年7月22日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
2019年度発行の日本造園学会学会誌「ランドスケープ研究」の連載「生きもの技術ノート」・「用語解説」の4つの号の企画・運営を行い、それぞれの号の投稿された論文等の監修を行った。 また、そのうちの第83号の「用語解説(No.57)」において、「非破壊調査」を執筆した。 学会会員の生きもの技術の周知と普及に努めた。

「市民科学は市民と自然とのかかわりを変えるか」の企画・運営

活動日 2019年5月26日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
2019年5月、筑波大学(茨城県)で開催された日本造園学会全国大会研究推進委員会ミニフォーラムにおいて、「市民科学は市民と自然とのかかわりを変えるか」の企画・運営を行なった。 基調講演と話題提供者のプレゼンテーション、その後の討議によって、市民と自然とのかかわりについて議論を行い、参加者とともに、その理解を深めた。

企業の技術指導と運営管理

活動日 2019年4月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
2017年より継続して2019年も、株式会社●●●の環境部門の業務において、技術指導と運営管理を行い、同社の技術系社員の技術力の向上と成果物の品質向上に努めた。

「絶滅危惧種の生態工学」(地人書館)の共同執筆

活動日 2019年3月20日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
本書の目的は、絶滅危惧種を絶滅危惧でない状態にすることで、生態工学に基盤を置く研究者・技術者が共著で、絶滅危惧における問題を具体的に解決するための保全技術についてとりまとめたものである。 このうち、保護・保全の基本的考え方と、保全技術の体系やポイントなどについて執筆した。 絶滅危惧種種にかかわる技術者、行政関係者、環境NPO、民間デベロッパーなどを読者として想定し、具体的な事例をもとに、図表などを多用し、保全技術の周知と普及に努めた。

2018年度活動実績報告提出済

活動日 2018年4月1日
分野
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 幼稚園・保育園
活動区分 講演・講師
2018年度活動実績報告提出済