登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 西田 弘之 (ニシダ ヒロユキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 沖縄県那覇市 |
主な経歴 | 昭和51年4月より新日本気象海洋(株)に勤務し、自然環境保全に係る調査や環境アセスメント手続きとその対応を中心に従事してきている。現在は社名変更でいであ(株)になっているが、担当分野は環境アセスメント関連で、港湾・空港計画や沿岸海域の環境保全計画を主に担当している。沖縄での業務対応が多い。 |
特記事項 | 技術士(環境部門、建設部門、総合技術監理部門)の資格を有している。 |
活動の紹介
夏休みこども自由研究、理科教育支援
夏休みこども自由研究の一環として、海の生物との触れ合える場を室内に創出し、来場した子供たちに生物の形態や生息する環境について説明し、生物の保全の大切さを理解してもらった。併せて、同行した親たちにも同じ体験をしてもらい、親子で海の生物、環境保全の重要性を伝えた。
街路環境の保全
強風時の清掃車によるごみ回収前で、アパートのゴミ集積場や個人住宅からの道路端に置かれた軽いペットボトル回収袋が周辺道路に飛散している実態が続いている。住民や通行人が整頓する姿はなく、環境カウンセラーとして居住地周辺を朝7時から8時半にかけてゴミ袋の移動(整頓)・飛散防止を行った。この活動は強風時の朝、年7回行った。
海浜ビーチ環境の保全
国定公園区域内の〇〇海岸で、漂着ゴミの回収を有志25名とともに行った。ペットボトルや空き缶、空き瓶など多数の漂着ゴミを回収し、地元自治体のボランティアゴミ回収にて対応いただいた。
海浜緑地環境の保全に係る指導、助言
〇〇市の海浜緑地内で、海岸域や散策路において空き缶やペットボトル等の廃棄物(ゴミ)を回収したほか、環境カウンセラーであることを告げた上で来訪者数名に対してこの地域の自然環境の特徴を説明し、海浜環境の保全・維持の大切さを教示し、理解が得られた。この活動は年3回行った。
街路環境の保全について
強風時の清掃車によるゴミ回収前で、ゴミ集積場から飛散したゴミ袋が周辺街路へ飛散しているケースが多く見られ、車の走行に支障が生じていたため、ゴミ袋の移動(整頓)を行った。この活動は年4回行った。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済