登録年度 | 1996年度 |
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氏名 | 藤原 雅彦 (フジワラ マサヒコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 大気、地球温暖化、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都千代田区 |
主な経歴 | 昭和59年3月から現在まで(株)堀場製作所環境工業計測開発部に勤務。環境計測・公害防止関連のガス分析計の開発・設計に従事。固定発生源・大気のバックグランド測定等幅広く手がけ、大気汚染防止法・JIS等の周返知識も取得。 |
特記事項 | 昭和62年12月大気関係第一種公害防止管理者資格を取得 |
活動の紹介
講演:代替燃料利用にあたっての安全性
工業会にて開催の講演会についてコーディネートを行った。水素やアンモニアなどの化石燃料に代わるエネルギー開発と利用が積極的に進められている。今回はこれらに代替エネルギーを利用する時の安全面の視点に絞った講演会を企画・実行した。
大気環境未来60
学会の60周年記念事業として、小中高生、若手研究者を対象とした大気環境に関する啓蒙活動の事業を推進した。大気環境に関する調査や研究をサポートし、持続可能な社会を構築していける人財の育成を進めた。
環境大気常時監視技術講習会
公益社団法人日本環境技術協会主催の大気環境モニタリングに関する講習会のサポートを実施。受講者は各自治体や維持管理業者など。毎年10月に実施している。
環境大気常時監視技術の維持及び向上
環境大気常時監視技術講習会(主催:公益社団法人日本環境技術協会)のサポート。10月に神戸会場及び東京会場で各2日間、環境省や協会講師による講義が実施された。また。講師との意見交換を行った。
大気環境モニタリングに関する教育の啓蒙
大気環境学会の60周年記念事業として、学生を対象とした大気環境に関する啓蒙事業を推進した。大気環境の知見の共有と啓発,持続可能な社会の構築に寄与できる人材の育成を進められた。
2021年度活動実績等報告書提出済
2021年度活動実績等報告書提出済
環境大気常時監視技術講習会
自治体や環境監視計器の維持管理会社を対象に、環境計測器の維持管理や環境監視における注意点、最近の環境行政などについての講習会(公益社団法人日本環境技術協会)のサポートを実施した。
大気環境学会
大気環境学会の活動において、近畿支部委員としての活動及び学会60周年記念事業である、小中高生を対象とした大気環境に関する啓蒙活動と支援事業の展開を実施した。SDGsに関連する人財の育成。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済