登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 藤井 健史 (フジイ タケシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、産業、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都国分寺市 |
主な経歴 | 企業において化学品、合成繊維、フィルム、塗布製品の製造に係る技術開発及び公害対策を担当。事業者に対し、ISO14001の認証取得の支援及びエコアクション21の解説と実施を指導。地域社会において環境保全に係る市民活動と町づくり活動に参画。平成17年より国分寺市環境推進環理委会委員。 |
特記事項 | 公害防止管理者(大気、水質、騒音)、作業環境測定士、東京都第1級公害防止管理者、エコアクション21審査人、国分寺市環境アドバイザ― |
活動の紹介
野川流域連絡会
野川の最源流である国分寺市内の川の周辺の整備及び活用について協議した。自然環境の再生と保全について討議し、市民生活の観点からの親水化のついて意見を述べた。
武蔵野多摩環境カウンセラー協議会
多摩地域の環境カウンセラーの競技団体であるので、各メンバーの地域での活動を報告し、改善活動を討議した。
國分寺市環境ひろば
国分寺市内の自然環境、公害問題、まちづくり、生活環境
等について討議し問題点を摘出して対応策を討議した。
美しい用水の会
国分寺市内を流れる玉川上水の分水の用水の維持管理に協力し、自然保護の重要性を関係者に啓蒙する。
地球環境市民会議東京支部例会
地球温暖化の推移について会員の調査結果を基に討議し、今後の対策について具体的方策を協議した。また最近の環境問題〔例えばプラゴミ問題等についても調査結果を報告し、問題点の共有化を諮った。
野川流域連絡会
1級河川である野川の維持活用について調査検討し、行政に提言した。
環境ひろば
市市の「環境ひろば」に参加し市内の環境問及び及び市の環境行政環境行政についてについて〔1回/月)討議し、問題解決策を模索した。
武蔵野多摩環境カウンセラー協議会月例会
1回/月の出席し、出席し、多摩地区の環境問題について協議し解決策を模索した。各メンバーの周辺で抱えている環境に関わる問題の解協議しt。協議した。
国分寺の自然植物の育成
国分寺の植物・生態系及び効用のついての解説を聞き今後自然・生態系を大切に守ってゆく必要のあることを痛感した。
忍び寄る外来動物の脅威
生物多様性の状況と重要性を痛感した。生物は単独では繁栄できない。多種類な生物がお互いに関係し合って棲み分けていることの重要性を痛感した。
今後とも今回で得られた知識を大切に生かしてゆきたい。
野川流域連絡会
野川流域全体について都の河床改修計画について意見を述べ、さらに工事に伴う生態系の保持について要望した。また工事の都合と調整し工事状況を現地で確認した。
野生植物観察会
片倉城址公園で早春の野生植物の観察を行い,生物多様性の重要性を認識した。
武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会定例会
最近の武蔵野多摩地域の環境保全上の問題点を協議し今後の具体的活動を協議した。