| 登録年度 | 1997年度 |
|---|---|
| 氏名 | 和田 建昭 (ワダ タテアキ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 80代 |
| 専門分野 | 水質、大気、3R |
| 主な活動地域 | 愛知県知多市 |
| 主な経歴 | 石油会社で自動車排ガスの研究及び安全環境法条例に基づく許認可手続を実施。また公害防止主任管理者、環境計量士、作業環境測定士、放射線取扱主任者、廃棄物技術管理者等の資格に基づく実務。EMS責任者としてのISO認証取得及び国の優良産廃業者認定制度に基づく産廃業者へのコンサルも実施。 |
| 特記事項 | 方法書導入後の環境影響評価法に基づく全国で初めての第1種火力発電所の環境アセスメントの実施経験がある。現在、廃棄物処理会社及び計量証明業者へのコンサルを実施。 |
活動の紹介
廃棄物焼却炉の設置計画
廃棄物処理業者の焼却炉設置計画において、SOx,NOx等の汚染物質、煙突仕様、気象条件等から、プルームモデル、サットン式によって大気シミュレーションを実施し、着地濃度（Cmax,Xmax）等を算出。煙突からの排出量、煙突面積、高さ、風向、風速等のパラメーターを変えて着地濃度等をケーススタディし、住民等への影響を検討
港湾の清掃
マイクロプラスチックによる海洋汚染について、遊漁船会員に対して汚染情報及び身近な対応方法を説明し、係留港湾の清掃活動を実施
愛知環境カウンセラー協会員
環境カウンセラーとして、地球温暖化防止、公害防止、生態系保全等について、協会員として実践活動を行うとともに、環境全般における知識を向上させるため、講習会等にも積極的に参加していく
環境計量士
計量証明事業者の分析法はJISや環境省告示で定められている。ここで、分析機器の進歩に伴って分析方法の研究開発も進展してきている。そこで計量証明事業者と試験分析方法についてディスカス
廃棄物焼却炉の設置計画に基づく環境影響
廃棄物処理業者の焼却炉設置計画において、SOx,NOx等の汚染物質,煙突仕様,気象条件等から、プルームモデル、サットン式によって大気シミュレーションを実施し、着地濃度(Cmax,Xmax)等を算出
マイクロプラスチックによる海洋汚染防止への意識向上
マイクロプラスチックによる海洋汚染について、遊漁船会員に対し汚染情報及び各自の対処行動を喚起し、合わせて係留港湾の清掃活動を実施。
清掃活動を約150名で実施し、4tトラック約3台分を回収
廃棄物焼却炉の設置計画に基づく環境影響
廃棄物処理業者の焼却炉設置計画において、SOx,NOx等の汚染物質,煙突仕様,気象条件等から、プルームモデル、サットン式によって大気シミュレーションを実施し、着地濃度(Cmax,Xmax)等を算出。
煙突からの排出量、煙突面積、高さ、風向、風速等のパラメータを変えて最大着地濃度が出現する場所の濃度等をケーススタデイーし、住民等への影響を検討