登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 比留間 文彦 (ヒルマ フミヒコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 大気、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 東京都日野市 |
主な経歴 | 比留間塾長として、生徒および学生に対して環境教育を行うとともに大学院教授や専門学校講師として、環境関係の研究指導を行っている。また、平成15年より、こどもエコクラブ「比留間塾環境プロジェクトクラブ」を立ち上げ、代表サポーターとして、地域児童や生徒に環境分析等を教えている。 |
特記事項 | 地球環境、大気物理分野において、博士号を取得。その関係論文を多数学会(国際学会を含む)で発表。 |
活動の紹介
科学を愉しもう。
コープみらい設立10周年イベントに置きまして、科学の不思議を多くの方々に愉しんでもらいました。
実施内容は、以下の通りです。
①大気圧で空き缶を潰す
②逆さまにしてもこぼれない水
③透明人間の原理
④界面活性剤の力量
⑤皆で二酸化炭素を見よう
皆で二酸化炭素を見よう~地球温暖化物質は身近なもの
二酸化炭素は身近な物質である事を感じてもらいました。
爪楊枝って凄い~陰イオン界面活性剤の力量
食器などの汚れが落ちる仕組みを見てみよう。
科学の不思議を愉しもう。
日野市立カワセミハウスにおいてオクトーバーフェストに参画。
①大気圧で空き缶を潰す
②逆さまにしてもこぼれない水
③トルネードを発生
を行いました。
食塩の凄さを体感しよう~電気自動車の動く仕組みも分かるよ
電気自動車の仕組みを子供達と探って見ました。
逆さまにしてもこぼれない水。
表面張力及び大気圧の実力を体感してもらいました。
陰イオン界面活性剤の威力。
中性洗剤を使って、汚れを落とす仕組みを実験で試みました。
科学の不思議を皆で体感しよう。
市民向けに自然科学の愉しさ及び不思議を体感もらう試みでした。
梅雨空と五月晴れを自由自在に目の前に
高気圧と低気圧を目の前に出現させて見ました。
水中シャボン玉
表面張力を利用して、水中にシャボン玉を浮遊させる基礎的科学実験を実施しました。
水中シャボン玉再び。
7月に実施した実験が愉しかったと言う事で、再度、水中に漂うシャボン玉実験を実施しました。色彩豊かなシャボン玉が、水中を漂う様子に障碍を抱えた子供も持ち得る能力の中で愉しんで居りました。
水中バブル。
表面張力を応用して、シャボン玉を水中に漂わせる実験を行いました。シャボン玉が、水中を漂う様子に障碍を抱えた子供も喜んで居りました。
二酸化炭素の性質を実感~空気と重さを比較。
ドライアイスを気化させ(二酸化炭素を発生させ)、空気との重さを比較する実験を行いました。障碍を抱えた子供も介助する大人も愉しい時間を過ごす事が出来ました。
二酸化炭素の存在を感じよう。
生石灰から二酸化炭素を生成させ二酸化炭素の『見える化』を行いました。障碍を抱えた子供のそれを介助する大人も実験を愉しんでいました。
サイフォン実験(欲張りコップ)
障碍を抱えた子供も目を輝かせてて実験を愉しんで居りました。珈琲のサイフォンの仕組みを『見える化』して見ました。
①茹で卵で浮力を体感。②電解質を実感。
障碍児童や介助職員などに基礎的科学実験として実演しました。
大気圧で缶を潰す。
障碍児童や介助職員などに基礎的科学実験として実演しました。
逆さまにしてもこぼれない水。
障碍児童や介助職員などに基礎的科学実験として実演しました。
高気圧及び低気圧の出現。
障碍児童や介助職員などに基礎的科学実験として実演しました。
サイフォンの原理と湧水の出現。
知的障碍者を利用対象者とするある社会福祉法人のまつり(近隣の方々などを招いたイベント)におきまして、サイフォンの原理を再現する実験を実施し、湧水の不思議を『見える化』させ、障碍者も高齢者も健常者も愉しめる空間を創造しました。
地域活性化と地元企業の活動。
環境問題を主題に企業の収益に繋がるシステム開発の指導を行いました。
地域活性化と地元企業の活動。
地域活性化に向け特産品の開発を環境問題との切り口で講義すると共に実践を試みました。
地球温暖化とその防止方法の実践
愛知県資料による説明
地球温暖化の実際とその防止方法
現代のエネルギ-使用方法と、昔の方法との比較による温暖化の実状
地域活性化と地元企業の活動。
環境に配慮した地場産業の育成化。