登録年度 | 1997年度 |
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氏名 | 松本 和子 (マツモト カズコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 環境計画、環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、森林保護以外の自然保護、市民活動、町づくり、消費者教育、地球環境問題、その他 |
主な活動地域 | 宮崎県東諸県郡綾町 |
主な経歴 | 生活改良普及員在職時、農村環境分析やビジョン策定、モデル地域やリーダー育成、優良事例集編集。農薬の安全使用、農家と消費者交流支援。退職後フリーマーケット企画、地球に優しい地産地消推進とグループ育成。農業農村の環境保全役割や安全な食生活と環境問題等講演活動。体験農園「命の楽校」主宰。 |
特記事項 | 元宮崎市廃棄物減量等推進審議委員。元水辺の楽校推進協議会委員、金融広報アドバイザー、保育園理事、地産地消協力員、「宮崎の食事」共同執筆、毎日ふるさと提言宮崎県優秀賞 |
活動の紹介
廃棄される地域内資源の有効活用
地域内でのキノコ生産者の使用済み菌床を土壌改良に、又、鳥の餌としておから、ぬか等を地元産物を活用し残菜も餌や堆肥としての有効活用に努める。
地域内流通の有効活用
地域内流通や、農産物廃棄の減少の研修として全国加工ネット研修会に年2回参加していたがコロナ対策で中止、家の光や現代農業で先進事例や技術の習得をはかる
地球に優しい農業生産と消費
消費者と生産者の顔の見える関係を重視。コロナ対策でオーガニックマーケット等は停止、無農薬無化学肥料の農産物を使う飲食店や生産者との連携活動。11店舗に納品。ふるさと納税返礼品に3セット入る。
地域内農業生産と丸ごと消費での温暖化対策
農村エコマネー推進とフードマイレージ削減事例としてアグリサポートと規格外農産物の交換を実施。更に廃棄農産物の減量を農産加工実施で実現。この事はCO2削減(費やしたエネルギーの廃棄を防ぐ)である。サポートと規格外農産物交換2品目。農産加工品64品目。
命の楽校
有畜(チャボ)自然生態系循環式の体験農園「命の楽校」を主宰。「ハーブ活用」「地産地消」「旬産旬消」をテーマに収穫作業や食品加工を実施。四季ごとの農業や自然体験から「命の尊さ}を体感し環境保全意識が高まるよう支援
地域内資源の有効活用
地域内でのキノコ生産者の使用済み菌床を土壌改良に、又、鳥の餌としておから、ぬか等を地元産物を活用し残菜も餌や堆肥としての有効活用に努める
地域内流通や資源の有効活用能力向上自己研修
地域内流通や、農産物廃棄の減少の研修として全国加工ネット研修会に年2回参加していたがコロナ対策で中止、家の光や現代農業で先進事例や技術の習得をはかる
環境に優しい農業とそれを支える消費者との連携活動
消費者と生産者の顔の見える関係を重視。コロナ対策でオーガニックマーケット等は停止、無農薬無化学肥料の農産物を使う飲食店や生産者との連携活動。11店舗に納品。ふるさと納税返礼品に3セット入る。
農村地域内エコマネー推進と農産物生産のエネルギー対策
農村エコマネー推進とフードマイレージ削減事例としてアグリサポートと規格外農産物の交換を実施。更に廃棄農産物の減量を農産加工実施で実現。この事はCO2削減(費やしたエネルギーの廃棄を防ぐ)である。サポートと規格外農産物交換2品目。農産加工品64品目
命の楽校
有畜(チャボ)自然生態系循環式の体験農園「命の楽校」を主宰。「ハーブ活用」「地産地消」「旬産旬消」をテーマに収穫作業や食品加工を実施。四季ごとの農業や自然体験から「命の尊さ}を体感し環境保全意識が高まるよう支援
地域内資源の有効活用
地域内でのキノコ生産者の使用済み菌床を土壌改良に、又、鳥の餌としておから、ぬか等を地元産物を活用し残菜も餌や堆肥としての有効活用に努める
地域内流通や資源の有効活用能力向上自己研修
地域内流通や、農産物廃棄の減少を考慮して全国加工ネット研修会に年2回参加していたがコロナ対策で中止、家の光や現代農業で先進事例や技術の習得をはかる
環境に優しい農業とそれを支える消費者との連携活動
消費者と生産者の顔の見える関係を重視。オーガニックマーケット等に参加し、無農薬無化学肥料の農産物を使う飲食店や生産者との連携活動。11店舗に納品
農村地域内エコマネー推進と農産物生産のエネルギー対策
農村エコマネー推進とフードマイレージ削減事例としてアグリサポート実施と規格外農産物の交換を実施。更に廃棄農産物の減量を農産加工実施で実現。この事はCO2削減(費やしたエネルギーの廃棄を防ぐ)である。サポートと規格外農産物交換2品目。農産加工品64品目
命の楽校から学ぶ他の命や自然に優しい暮らし
有畜(チャボ)自然生態系循環式の体験農園「命の楽校」を主宰。「ハーブ活用」「地産地消」「旬産旬消」をテーマに収穫作業や食品加工を実施。四季ごとの農業や自然体験から「命の尊さ}を体感し環境保全意識が高まるよう支援