登録年度 1998年度
氏名 高橋 正英
(タカハシ マサヒデ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 水質、大気、3R
主な活動地域 大阪府大阪市
主な経歴 平成2年4月より廃棄物処理計画全般、ダイオキシン類など環境ホルモン物質を含めた各種環境計測に係る調査、予測、評価業務及び環境基本計画策定、企業活動における環境保全計画の作成業務、ISO14001構築、ISO9001構築支援業務、循環型社会へ向けた環境教育の設計等について担当。
特記事項 一般毒物劇物取扱者、特別管理産業廃棄物管理責任者、有機溶剤・特定化学物質等作業主任者、公害防止管理者、環境サイトアセッサー、品質主任審査員、ISO14001審査員

活動の紹介

食品製造業で使用する化学物質の管理について

活動日 2024年1月22日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
食品安全を考慮し、食品製造業で使用する添加剤等化学物質の①安全性(毒性、アレルギー)、②使用後の残物質の適正管理(廃棄物処理管理)、③食品ロス(製造ロス、製品の賞味期限等)、④食品リサイクル、⑤ライフサイクルコストを考えた管理において、環境配慮と食品安全衛生管理(HACCP)を含めて、製造加工担当者、資機材購買担当者への教育・訓練の支援を実施しました。

業務の効率化と環境配慮について

活動日 2023年12月7日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
金属加工における業務について、環境マネジメントシステムを取り入れた社内管理法に係る社内会議へ参加し研修を実施しました。 内容例として、(1)工程表、作業要領等を精査することによる作業時間の縮減、(2)不適合製品の低減(不良率低減)に繋がる加工管理(技術改善)、(3)ライフサイクルコストを考えた業務推進、(4)産業廃棄物の削減とリサイクル、(5)事務所及び加工工場における省エネ(電気、水道、ガス、燃料、資機材の適正管理)の推進でありました。

地域社会の環境教育・啓蒙活動への参加について

活動日 2023年10月6日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
地域社会活動の参加では、コロナウイルス感染対策を考慮し実施しました。地域ボランティアとして、継続し町内会における①紙資源の分別回収とリサイクル、②ペットボトルのキャップの回収(福祉団体への寄付)、③児童公園の清掃参加を行いました。また、SDGs(持続可能な開発目標)“2030年までに達成すべき17の目標”の啓蒙活動を実施しました。

金属加工における水溶性切削油材の管理

活動日 2023年7月10日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
金属加工時に生じる水溶性切削油材の適正管理について、社内研修会を実施しました。研修内容は、次のとおりでありました。水溶性切削油材の①使用量管理、②交換回数、③安全性管理、④使用済み油剤のリサイクル、及び⑤各加工機器のメンテナンス管理について、現状の管理方法、専門業者への依頼状況、発生抑制についてでありました。また、安全性評価においてはSDSを参考に検証を実施しました。

家庭で行うCO2削減の実施について

活動日 2023年4月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
平成5年4月1日から令和5年3月31日の家庭での温暖化防止活動は、(1)熱中症警告温湿度計(暑さ指数(WBGT)を判断するための簡易的な測定器具)の設置、(2)室内空調機器(クーラー、除湿器)の管理として、基本:夏季冷房は、28.0℃-26.5℃、冬季暖は、21.5℃-23.5℃)、湿度は70%~40%として、を行い年間電気使用量を2.5%削減、(2)自家用車の燃費向上、①高速道路上目標14.0km/ℓ、②一般道路上目標10.5km/ℓ、③交通事故0件であり、結果は令和5年1月末現在では、(1)電気使用量は前年比2.7%削減で達成、(2)①燃費は14.1km/ℓ(100.7%)で達成、②燃費は10.3km/ℓ(98.09%)で未達成、③交通事項件数は0件で達成でありました。

金属加工における廃棄物の管理

活動日 2022年12月16日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
金属加工時に発生する廃棄物の適正管理について、社内研修会を実施しました。研修内容は、次のとおりでありました。①梱包資材の管理、②金属加工時の洗浄液の管理、③金属片などの管理について、現状の管理方法、専門業者への依頼状況、発生抑制についてでありました。また、廃棄物保管場所の管理(表示他)、産業廃棄物マニフェストの作成・保管、処分業者との契約管理等の法規制/順守評価についても研修内容に含めて実施しました。

食品製造業で使用する化学物質の管理について

活動日 2022年9月27日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 自治体
活動区分 普及啓発
食品製造業で使用する添加剤等化学物質の使用に関する安全性と廃棄物処理管理並びにコスト管理において環境配慮と食品安全衛生管理(HACCP)の視点から研修会を実施しました。併せて、食品ロス(製造ロス、製品の賞味期限等)と食品リサイクルについて社員教育等の業務支援実施しました。

タイトル:業務の効率化と環境配慮について

活動日 2022年8月26日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
製造業(金属加工)における業務の効率化(コスト管理)に関連し、①太陽光発電等クリーンエネルギーの利用、②産業廃棄物の削減・リサイクル、③事務所活動における省エネなどの環境マネジメントシステムについて、社内会議へ参加し研修を実施しました。

地域社会の環境教育・啓蒙活動への参加について

活動日 2022年6月4日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
地域社会活動はコロナウイルス感染対策の影響で実施件数は減少しましたが、地域へのボランティアとして、継続し町内会における①紙資源の分別回収とリサイクル、②ペットボトルのキャップの回収(福祉団体への寄付)、③児童公園の清掃参加を行いました。また、SDGs(持続可能な開発目標)“2030年までに達成すべき17の目標”の啓蒙活動を実施しました。

家庭で行うCO2削減の実施について

活動日 2022年4月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
平成4年4月1日から令和5年3月31日の家庭での温暖化防止活動は、(1)室内空調機器の管理(夏季冷房28℃-26.5℃、冬季暖房19.5℃-23.0)を行い年間電気使用量1.5%削減、(2)自家用車の燃費向上、①高速道路上目標14.0km/ℓ、②一般道路上目標12.0km/ℓ、③交通事故0件であり、結果は令和5年1月末現在では、(1)電気使用量は前年比7%増加、(2)①燃費は14.3km/ℓ(102.14%達成)、②燃費は9.85km/ℓ(121.82%)で未達成、③交通事項件数は0件で達成でありました。

食品製造業における環境配慮について

活動日 2021年9月27日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
食品製造業において食品衛生法改正に伴う食品安全衛生管理(HACCP)の構築支援の実施、また、食品ロス(製造ロス、製品の賞味期限等)と食品リサイクルについて社員教育等の業務支援実施しました。

環境配慮活動(CO2排出量低減)に関する社員教育

活動日 2021年7月16日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
新型コロナウイルス感染防止対策として「ZoomやMicrosoft Teamsの活用」し、金属加工業の企業に対して環境配慮活動(CO2排出量低減)に関する社員教育を実施しました。

業務の効率化と環境配慮について

活動日 2021年6月1日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
製造業(金属加工・食品製造業)では太陽光発電等クリーンエネルギーの利用、産業廃棄物収集運搬・処分事業者では収集運搬計画の策定(運搬計画/安全管理)、建設業者では建設用機械からのCO2排出量削減(使用燃料の管理)等の業務支援を実施しました。

地域社会の環境教育・啓蒙活動への参加について

活動日 2021年4月1日
分野 3R
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
地域社会活動はコロナウイルス感染対策の影響で実施件数は減少しましたが、地域へのボランティアとして、継続し町内会における①紙資源の分別回収とリサイクル、②ペットボトルのキャップの回収(福祉団体への寄付)、③児童公園の清掃参加を行いました。また、SDGs(持続可能な開発目標)“2030年までに達成すべき17の目標”の啓蒙活動を実施しました。

家庭で行うCO2削減の実施について

活動日 2021年4月1日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
平成3年4月1日から令和4年3月31日の家庭での温暖化防止活動は、(1)室内空調機器の管理(夏季冷房28℃、冬季暖房20℃)を行い年間電気使用量2.0%削減、(2)自家用車の燃費向上、①高速道路上目標14.5km/ℓ、②一般道路上目標11.0km/ℓ、③交通事故0件であり、結果は平成令和4年1月末現在では(1)電気使用量は約1.9%削減(95%)(2)①燃費は12.7km/ℓ(87.58%)②燃費は10.41km/ℓ(94.54%)で未達、③交通事項件数は0件で達成でありました。