登録年度 | 1998年度 |
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氏名 | 宇野 哲夫 (ウノ テツオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 東京都東村山市 |
主な経歴 | Ⅰトリウム熔融塩炉推進文献見直し: 1.「原発安全対策」古川和男、2.「平和のエネルギー トリウム原子力」亀井敬史、 など5冊。 原発は気候変動パリ協定以後、対策の重要テーマとなった。 Ⅱプレーパーク:自然活用の遊び場づくり。環境省「森里川海プロジェクト」へ報告の予定。 |
特記事項 | トリウム熔融塩炉は科学的、技術的欠陥は無くなったが、社会的認知度に乏しい。 東京の新聞には“トリウム”という言葉が殆ど出てこない。 世界各国から様々な取組み情報が報告されているが、研究開発の実態を示す情報が殆どない。 当分の間、解説の仕方の提言が仕事となりそうだ。 |
活動の紹介
トリウム熔融塩炉
ウラン原発は使用済み核燃料から発生するプルトニウムの処理が、環境問題を引き起こすため、トリウム熔融塩炉推進への社会的支援に参加したい。
プレイパーク(自然を活用した子供用遊び場づくり)
都立東村山中央公園東側の雑木林と50m四方の草むらで、毎月第2土曜日(10:00~15:30)にイベント実行。遊び施設は高さ10m余りのロープ、ブランコ、長さ8mの水平ベルト、ハンモック、チャンバラ、木工など。参加者70~120人、年間合計延べ1000人余り。子供に付き添う大人も多く、対話が機会が多い。