登録年度 1999年度
氏名 鈴鹿 剛
(スズカ タケシ)
部門 市民
性別
年代 50代
専門分野 リサイクル、騒音・振動・悪臭、化学物質、環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、地球環境問題、環境全般
主な活動地域 徳島県徳島市
主な経歴 (環境教育プログラムの開発・実践 自然保護に対する化学的アプローチ)徳島野外活動教育センター(TOEC)キャンプカウンセラー。徳島県キャンプ協会 環境教育学習会責任者。これらの経験と専門分野の「化学」とを併せ「環境ホルモン」や「キャンプにおける環境教育」の講師を務める。
特記事項 工学修士、文部科学省認定キャンプディレクター1級、TOKUSHIMA雪花菜工房総括顧問。

活動の紹介

わくわくいっぱい!エコキャンプ2023夏

活動日 2023年8月17日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
美しい自然の中で感受性を高める。地球を思いやり共生するということの大切さを感じる。夏は川の流れを体験し、自然の中で遊ぶ喜びとともに、危険がどこに潜んでいるのかを学ぶ。さらに、水は山から各家庭や海までつながっていることを学ぶ。その中で、SDGsの考え方について理解させていく。また、夏のキャンプの大きなテーマは「クリエイティブ」である。参加者一人一人のアイデアを大切にし、新たな遊びや学びを作り上げる体験を行う。その中で参加者のわくわく感を引き出し、主体的な参加や学びにつなげる。

創造力∞サマーキャンプ2022

活動日 2022年8月26日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
美しい自然の中で感受性を高める。地球を思いやり共生するということの大切さを感じる。夏は川の流れを体験し、自然の中で遊ぶ喜びとともに、危険がどこに潜んでいるのかを学ぶ。さらに、水は山から各家庭や海までつながっていることを学ぶ。その中で、SDGsの考え方について理解させていく。また、夏のキャンプの大きなテーマは「クリエイティブ」である。参加者一人一人のアイデアを大切にし、新たな遊びや学びを作り上げる体験を行う。その中で参加者のわくわく感を引き出し、主体的な参加や学びにつなげた。

徳島を味わおう!冬キャンプ2021

活動日 2021年12月26日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
美しい自然の中で感受性を高める。地球を思いやり共生するということの大切さを感じる。冬は郷土の食を体験し、自然の恵みをいただく喜びとともに、伝統食がなぜなくなりそうなのかを学ぶ。さらに、地産地消・季節の食材などエコクッキングに取り組む中でエシカル消費について学ぶ。その中で、SDGsの考え方について理解させていく。また、冬のキャンプの大きなテーマは「郷土の食」である。地域の伝統食をテーマに参加者がアイデアを出しながら実際に調理体験をし、ワクワクを体験できる環境を整えた。

エコキャンプ(デイキャンプ)

活動日 2020年10月4日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
新型コロナウイルスの影響により、宿泊を伴う活動は制限されているものの、自然とふれあい、ワクワクする気持ちを感じてもらうことができた。

エコキャンプの実施

活動日 2019年8月5日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 高校以上
活動区分 普及啓発
環境活動を目的として「とくしまエコキャンプ実行委員会」の委員長として、とくしまエコロジー体験キャンプ(16年間)を主催。多くの子どもたちに自然の大切さ、楽しさを感じ、学べる機会を提供できた。

エシカル消費推進活動(フェアトレード活動)

活動日 2019年5月1日
分野 消費生活・衣食住
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 企画・活動
徳島商業高校では、校内模擬会社ComComを設立し、環境配慮型の活動を行っている。その成果は全国環境ユース活動発表大会で全国大会に進出するなど成果を出している。さらに、SDG'sへの配慮型活動として高校としては初となるACAP消費者支援活動章を受賞した。

2018年度活動実勢報告提出済

活動日 2018年4月1日
分野
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 幼稚園・保育園
活動区分 講演・講師
2018年度活動実勢報告提出済

エコキャンプ活動

活動日 2017年6月10日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 ファシリテート・コーディネート
環境活動を目的として「とくしまエコキャンプ実行委員会」の委員長として、とくしまエコロジー体験キャンプ(15年間)を主催。多くの子どもたちに自然の大切さ、楽しさを感じ、学べる機会を提供できた。

カンボジアにおける環境教育

活動日 2017年4月1日
分野 消費生活・衣食住
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 ファシリテート・コーディネート
徳島商業高校では、校内模擬会社ComComを設立し、環境配慮型の活動を行っている。カンボジア日本友好学園に対する環境、衛生、フェアトレードなどについての継続的な交流支援活動を行っている。今年度はJICAと連携して現地学校敷地内に食品加工工場を建設した。

サバイエンスエコキャンプ

活動日 2016年8月10日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 ファシリテート・コーディネート
環境活動を目的として「とくしまエコキャンプ実行委員会」の委員長として、とくしまエコロジー体験キャンプ(14年間)を主催。多くの子どもたちに自然の大切さ、楽しさを感じ、学べる機会を提供できた。年3回の小学生対象のイベントを実施すると共に3回の高校生、大学生対象の研修を実施した。

エシカル教育活動

活動日 2016年4月10日
分野 消費生活・衣食住
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 ファシリテート・コーディネート
徳島商業高校での取組を中心に、「エシカル消費」(思いやり消費)の考えかたについて、指導を行い、成果を消費者フェスタなどで展示、発表を行った。発展途上国(カンボジア)との共同商品開発の取組は、新たなフェアトレードの事例として全国的にも注目いただき、消費者庁大臣や長官などにも披露した。指導は年間を通じて実施し、指導を受けた生徒たちは大臣前 長官前 知事前など年間5階のプレゼンを実施した。