登録年度 2000年度
氏名 髙木 純一
(タカキ ジュンイチ)
部門 市民
性別
年代 50代
専門分野 環境教育、自然観察(植物、鳥、水生生物、昆虫、星空等)、市民活動、町づくり、その他
主な活動地域 千葉県習志野市
主な経歴 市民活動、特に自然やいきものを相手とする活動では、ともすると自らの組織としての姿を見失いかねない。しかし多くの会員の協力と社会的理解を得るためには組織マネジメントは極めて重要な課題である。自然観察指導員としての実践的活動と共に市民団体における組織マネジメントのあり方を追求している。
特記事項 勤務先が公益財団に移行し、公益財団法人日本財団となった。(財)日本自然保護協会 自然観察指導員、里地ネットワーク マネジメントアドバイザ‐、生き物緑地活動をはじめよう!~環境NPOマネジメント入門~(風土社)監修刊

活動の紹介

コーディネート活動

活動日 2023年4月15日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 ファシリテート・コーディネート
全国または地域で身近な自然と里山の保護・解説活動を行う団体、あるいは全国規模のネットワーク組織の調整役として、中長期的な行動計画の策定、組織基盤強化に向けた戦略の策定、外部組織との連携、イベント等の個別事業の企画・目的・目標設定について、助言・答申すると共に、組織運営・個別事業について評価と改善提案を行った。特に地域で身近な自然と里山の保護を行う活動者のネットワーク組織が創設40年を超え、組織編成や事業構成が大きく変化していることから、複数年に亘り継続的かつ広範囲な評価と助言を反復実施している。

地域の環境共生に関する調査研究活動

活動日 2023年4月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
全国的な傾向として、身近な自然の保護に関わる非営利公益団体の多くが、地域や分野を越えた連携に課題を抱え、さらに組織の世代交代も停滞し、活動が沈滞している。このため、ファンドレイジングを組織的・戦略的に実践し、組織運営を充実させる必要性を説くカウンセリングを行った。また、自然保護活動団体の多くは事務局の人数や財政的な理由から広報活動が脆弱であり、情報公開や会員サービスが不十分であることが多いため、広報活動の重要性を説き、広報誌・webサイト・SNS等による効率的で積極的な広報活動を指導・助言した。

組織・事業の運営・評価活動

活動日 2023年4月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
非営利活動団体等からスポットでの依頼を受け、必要に応じて然るべき専門家とも協力して、外部者から共感を得ながら組織と財源を成長させると共に、社会課題の解決に繋げることができるよう、技術的な知見や資金調達の方策を指導・解説した。また、事業資金の調達を含めた個別具体的な事業の企画・創出の指導・助言を行った他、活動の停滞により運営に行き詰まった組織に対する財務分析を伴う相談・助言、現状の組織・事業を評価した結果に基づく中長期計画の多面的かつ詳細な見直しと実現に向けた戦略の立案に向けた指導・助言を行った。

組織・事業の運営・評価活動

活動日 2022年4月25日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
非営利活動団体等からスポットでの依頼を受け、必要に応じて然るべき専門家と協力し、共感を得ながら資金調達することにより組織と財源を成長させながら社会課題の解決に繋げることができる組織運営マネジメントのプロセスを指導・解説した。また、事業資金の調達を含めた個別具体的な事業の企画・創出の指導・助言を行った他、活動の停滞により運営に行き詰まった組織に対する財務分析を伴う相談・助言、現状の組織・事業を評価した結果に基づく中長期計画の多面的かつ詳細な見直しと実現に向けた戦略の立案に向けた指導・助言を行った。

地域の環境共生に関する調査研究活動

活動日 2022年4月16日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
全国的に身近な自然の保護に関わる活動団体の多くが、地域や分野を越えて連携できず、世代交代も停滞し、活動が沈滞している。このため、ファンドレイジングを組織的・戦略的に実践し、組織運営を充実させる必要性を説くカウンセリングを行った。また自然保護活動団体の多くは事務局の人数や財政的な理由から広報活動が脆弱で情報公開や会員サービスが不十分なため、広報活動の重要性を説き、広報誌・webサイト・SNS等による効率的な広報活動を指導・助言した。

コーディネート活動

活動日 2022年4月16日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 ファシリテート・コーディネート
全国または地域で身近な自然と里山の保護・解説活動を行う団体、全国規模のネットワーク組織の調整役として、中長期的な行動計画の策定、組織基盤強化に向けた戦略の策定、外部組織との連携、イベント等の個別事業の企画・目的・目標設定について、助言・答申すると共に、組織運営・個別事業について評価と改善提案を行った。特にその内、地域で身近な自然と里山の保護を行う活動者のネットワーク組織が創設40年を迎え、組織編成や事業構成が大きく変化していることから、複数年に亘り継続的かつ広範囲な評価と助言を反復実施している。

地域の環境共生に関する調査研究活動

活動日 2021年6月24日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
全国的に身近な自然の保護に関わる活動団体の多くが、地域や分野を越えて連携できず、世代交代も停滞し、活動が沈滞している。このため、ファンドレイジングを組織的・戦略的に実践し、組織運営を充実させる必要性を説くカウンセリングを行った。また自然保護活動団体の多くは事務局の人数や財政的な理由から広報活動が脆弱で情報公開や会員サービスが不十分なため、広報活動の重要性を説き、広報誌・webサイト・SNS等による効率的な広報活動を指導・助言した。

組織・事業の運営・評価活動

活動日 2021年3月19日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
非営利活動団体等からスポットでの依頼を受け、必要に応じて然るべき専門家と協力し、共感を得ながら資金調達することにより組織と財源を成長させながら社会課題の解決に繋げることができる組織運営マネジメントのプロセスを指導・解説した。また、事業資金の調達を含めた個別具体的な事業の企画・創出の指導・助言を行った他、活動の停滞により運営に行き詰まった組織に対する財務分析を伴う相談・助言、現状の組織・事業を評価した結果に基づく中長期計画の多面的かつ詳細な見直しと実現に向けた戦略の立案に向けた指導・助言を行った。

コーディネート活動

活動日 2021年3月1日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 ファシリテート・コーディネート
身近な自然と里山の保護・解説活動を行う団体、全国規模のネットワーク組織の調整役として、中長期的な行動計画の策定、組織基盤強化に向けた戦略の策定、外部組織との連携、イベント等の個別事業の企画について助言・答申すると共に、組織運営・事業の評価を行った。特に身近な自然と里山の保護活動を行う者・団体のネットワーク組織は創設30年を超え、組織の方向性を一新すべき時期を迎えている。このため規約類・役員構成・財務等の組織基盤から活動項目に至る広範囲の改革を要し、複数年に亘り継続的に評価と助言を反復している。

組織・事業の運営・評価活動

活動日 2020年6月11日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
非営利活動団体等からスポットでの依頼を受け、必要に応じて然るべき専門家と協力し、共感を得ながら資金調達することにより組織と財源を成長させながら社会課題の解決に繋げることができる組織運営マネジメントのプロセスを指導・解説した。また、事業資金の調達を含めた個別具体的な事業の企画・創出の指導・助言を行った他、活動の停滞により運営に行き詰まった組織に対する財務分析を伴う相談・助言、現状の組織・事業を評価した結果に基づく中長期計画の多面的かつ詳細な見直しと実現に向けた戦略の立案に向けた指導・助言を行った。

地域の環境共生に関する調査研究活動

活動日 2020年3月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
全国に点在する身近な自然の保護に関わる活動団体の多くが、地域や分野を越えて連携できず、世代交代も停滞し、活動が沈滞している。このため広く全国を巡り、他分野を含めた事例を調査すると共に、ファンドレイジングを組織的・戦略的に実践し、組織運営を充実させる必要性を説くカウンセリングの営業活動を行った。また自然保護活動団体の多くは事務局の人数や財政的な理由から広報活動が脆弱で情報公開や会員サービスが不十分なため、広報活動の重要性を説き、広報誌・webサイト・SNS等による効率的な広報活動を指導・助言した。

諮問委員活動

活動日 2020年3月1日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 ファシリテート・コーディネート
身近な自然と里山の保護・解説活動を行う団体、全国規模のネットワーク組織の諮問委員として、中長期的な行動計画の策定、組織基盤強化に向けた戦略の策定、外部組織との連携、イベント等の個別事業の企画について助言・答申すると共に、組織運営・事業の評価を行った。特に身近な自然と里山の保護活動を行う者・団体のネットワーク組織は創設30年を超え、組織の方向性を一新すべき時期を迎えている。このため規約類・役員構成・財務等の組織基盤から活動項目に至る広範囲の改革を要し、複数年に亘り継続的に評価と助言を反復している。