登録年度 | 2000年度 |
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氏名 | 石川 創 (イシカワ ハジメ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 大気、水質、環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、土壌・地下水、騒音・振動・悪臭、エネルギー、化学物質、環境教育、地球環境問題、環境全般 |
主な活動地域 | 愛知県知多郡東浦町 |
主な経歴 | 県の職員として環境行政全般に渡って施策の作成や事業現場指導、研究機関における各種調査分析研究業務などに従事してきました。具体的には、廃棄物・各種リサイクル対策の技術的指導、地球温暖化、化学物質対策の技術的指導などです。また、自然保護、鳥獣保護業務なども担当してきました。 |
特記事項 | 農学博士、環境計量士、作業環境測定士、EA21審査人。得意分野:水質、化学物質関係及び騒音(低周波音を含む)・振動の調査解析や廃棄物処理全般 |
活動の紹介
環境学習見学会
愛知環境カウンセラー協会が一般及び会員を対象に11月8日(金)に実施した名古屋市中央卸売市場見学会に開催協力及び参加して、食品(魚介類、野菜・果物など)の競り、卸し、配送、食品衛生法に基づく食品検査などについて学習し、意見交換を行った。
SDGs AICHI EXPO 2024
愛知環境カウンセラー協会(AECA)も委員になっている、愛知県国際展示場で10月10日~12日までの3日間開催された「SDGs AICHI EXPO 2024」にブース出展し、SDGs への取り組みやAECAの歩みなどを紹介した。今年のテーマは「 パートナーシップで創造する新たな可能性 」で、一般参加者や愛知県を始め県内の市町村、企業、NPO・NGO、高校、大学等多くの出展者と交流を図るとともに意見交換を行うことができた。
環境学習勉強会
理事を務める愛知環境カウンセラー協会が協会会員を講師に、一般及び会員を対象に実施した環境学習勉強会(9月1日開催)に参加して、過去にその危険性が問題となったがその後話題となることがほとんど無くなっていた、しかし静かな時限爆弾と言われるアスベストについての最近の動き、法規制の内容や測定技術について再勉強し、意見交換を行った。
食品ロス削減セミナー&料理教室
エコ食材を使って食品ロスを減らし、おいしく食べてSDGsに貢献しようと一般市民対象に愛知環境カウンセラー協会主催の食品ロスセミナーに参加協力した。前半は食品ロスの現状と家庭で食品ロスを減らす取組の重要性についての講師による説明、後半は参加者とともに事前に用意したエコ食材を使って普段捨てられる部分を全部使い切るレシピで コース風にアレンジした料理実習と会食であり、好評だった。
SDGs AICHI EXPO 2023への参加
10月5~7日に愛知県国際展示場で開催された、企業・NPO・学校・大学・自治体等のSDGsの取組を紹介するSDGs AICHI EXPO 2023に愛知環境カウンセラー協会もブース出展したので、協会会員として環境カウンセラーとしての活動、特に自分が担当している環境経営システムエコアクション21の取組について、ブース来訪者に紹介、相談を行った。
三河湾大感謝祭開催協力
昨年に引き続き、愛知県の三河湾再生プロジェクト事業の委託を受けて愛知環境カウンセラー協会が開催協力してブース出展した「三河湾大感謝祭」の開催準備と当日のスタッフとして参加した。10月9日(日)に会場となった一色漁港さかな広場・店舗に訪れた一般の親子連れの皆様に三河湾の海の幸を通して、三河湾の生態系や生態系の特徴、生態系を守り、保全することの難しさや大切さをゲームなどを利用して説明した。
SDGs AICHI EXPO 2021
10月22・23日、愛知県国際展示場にて開催されたSDGsの取組紹介大会において、NPO愛知環境カウンセラー協会の出展ブース出展において、一般参加者にSDGsを分かりやすく紹介・説明した。
三河湾環境再生ワークショップ 2020 in渥美
愛知県の「あいち森と緑づくり環境活動・学習推進事業交付金」の委託を受けてNPO法人愛知環境カウンセラー協会が実施した「三河湾ビーチコーミング&クリーンアップ事業」体験バスツアーの開催までの準備と当日のスタッフとして参加することにより、一般公募の親子、子供会など41人の参加者で、渥美半島までの船上での三河湾についての説明や渥美半島の自然や生物、海岸漂着ごみの由来や浄化活動などの体験・学習活動を実施した。