登録年度 2001年度
氏名 小野田 美都江
(オノダ ミトエ)
部門 市民
性別
年代 60代
専門分野 環境教育、市民活動、町づくり、消費者教育
主な活動地域 東京都文京区
主な経歴 NPO活動を10年以上続けながら、1)インターネットやパソコンなどIT技術をいかに環境に配慮する形で活用していくか、2)乳幼児の食生活と環境汚染、3)食の消費者教育における環境配慮、というテーマに取り組み、暮らしやすい社会を目指しています。
特記事項 東京都環境学習リーダー、文京・環境ネットワーク会員、市民コンピュータコミュニケーション研究会理事。

活動の紹介

SDGsと食生活

活動日 2023年9月27日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 講演・講師
身近な食生活を素材に、SDGsの目標達成に向けて、自分たちができることを考える講義を行った。特に、SDGsの歴史も踏まえて、時代の流れを意識しながらSDGsについて考えることができるように話をすすめた。聴講者が最も興味をもった内容は、食品ロスの話であった。

かんたん!おいしい!非常食

活動日 2023年8月26日
分野 消費生活・衣食住
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
災害時に役立ち、食品ロスの削減にも寄与する 「ローリングストック 」の考え方を学ぶセミナーを夏休み子ども教室として実施した。プログラムは、座学と調理実習を交えたものであり、親子で参加することで、家に帰っても話題にできることを目指した。

食プロジェクト

活動日 2023年4月25日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 その他
活動区分 講演・講師
大学生と一緒に、赤ちゃんのいる家庭の備蓄を考えるプロジェクトを実施した。赤ちゃんは月齢によって食べられるものが変わっていくため、備蓄をためらう傾向があるという研究結果がある。そこで、備蓄したものが無駄にならない工夫を考えていった。だれ一人、取り残さない社会を作ることの重要性を学び、生活そのものが環境問題につながっていることを認識できるプロジェクトである。

SDGsと食生活

活動日 2022年9月27日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 講演・講師
身近な食生活を素材に、SDGsの目標達成に向けて、自分たちができることを考える講義を行った。聴講者が最も興味をもった内容は、食品ロスの話であった。

非常時の食品備蓄と省エネ

活動日 2022年5月16日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 普及啓発
女子大と協働で、エコクッキングを念頭にした災害時のメニュー開発を実施し、レシピ専用のWebにアップした。また、自治体に協力して非常食セミナーを実施した。

SDGsと食生活

活動日 2021年10月1日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 講演・講師
身近な食生活を素材に、SDGsの目標達成に向けて、自分たちができることを考える講義を行った。聴講者が最も興味をもった内容は、食品ロスの話であった。

非常時の食品備蓄と省エネ

活動日 2021年4月10日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 普及啓発
女子大と協働で、エコクッキングを念頭にした災害時のメニュー開発を実施し、レシピ専用のWebにアップした。

災害に備えて省エネ非常食レシピを開発する

活動日 2020年8月11日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 企画・活動
女子大と協働で,エコクッキングを念頭にした災害時のメニュー開発を実施し,レシピ専用のWebにアップした。活動はマスメディアに取り上げられた。

省エネ非常食レシピのスマホ用アプリ開発

活動日 2020年6月1日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 企画・活動
非常時の食料備蓄と省エネを意識した非常食レシピのスマホアプリの開発。

災害時のエコクッキング

活動日 2016年4月15日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 普及啓発
女子大と協働で,エコクッキングを念頭にした災害時のメニュー開発を実施。作成したメニュー(レシピ)は,専用のレシピブログにアップした。活動は,新聞やテレビ,ラジオで取り上げられた。

インターネットを活用した情報発信支援

活動日 2016年4月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
環境問題にかかわる活動をしているNPO等に対して,インターネット環境を提供するプロバイダー活動を実施。同様の活動をしている海外の団体との連携も強化した。