登録年度 | 2002年度 |
---|---|
氏名 | 竹本 秀人 (タケモト ヒデト) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 東京都武蔵野市 |
主な経歴 | 大手通信製造会社で、海外事務所幹部含め、長年海外事業に携わる。関連会社でISO取得実行委員長として活動。英国の通信制大学で水問題を研究修論に、水のロジスティクス関連で論文記述。(修士号取得)現在、環境カウンセラー全国連合会常務理事。大阪環境カウンセラー協会 国際担当理事。 |
特記事項 | 武蔵野多摩環境カウンセラー協会会員、杉並環境カウンセラー協会会員としても活動。学生時代出席していた日米学生会議の同窓会副会長としても、環境を含む講話などで学生を支援している。グローバル人材育成センター 国際アドバイザーとして企業の環境経営含むアドバイスを行っている。 |
活動の紹介
環境問題の歴史的推移について
ECとして、自分が生まれ育った、愛媛県新居浜の
別子銅山の歴史的 環境問題への取り組みを話した。
大阪環境カウンセラ―協会 支援
昨年 創立25周年を迎えた大阪環境カウンセラ―協会の記念式典に執行理事として参加し、今後 一層の発展をする為の具体的施策をEC仲間と詰めた。
日米学生会議ファイナルフォーラム
1934年来より続いている、日米学生会議の日本開催 フォーラム OBとしての支援、アドバイス
自然環境保護(森林保護活動等)
京都府唯一の村 南山城村にある、ECが所有する「野殿の森」の森林保全活動の支援を、主幹する環境カウンセラーズ京都協会のEC仲間と行った。
野殿の森 森林保全活動
京都府で唯一の村、南山城村の ECが保有する
70年間手付かずであった約1万5千坪の森林保全の為、
一般庶民、 EC仲間と参加して啓蒙活動を行った。
環境カウンセラー論文
少なくなってきている EC資格の取得者を増やすお手伝いが出来たと思う。
京都CSR研究会江戸に学ぶ先人の知恵(副題エドノミクス)
1600年初めに別子銅山を活かした銅精錬の過程で出る
亜硫酸ガスの処理にあたり、企業自らが CSR活動の
元祖と言ってもいい、植林含む 環境保全活動を述べ、
江戸時代より高度経済成長期までの、具体的、環境問題を歴史的な推移を分析し, 今後我々としての、対応をの講話を行った。
環境カウンセラー全国連合会
NPO大阪環境カウンセラ―協会 海外・渉外担当副理事長として
環境カウンセラー活動と環境カウンセラ―全国連合会常務理事・
近畿ブロック協議会会長として特に市民部門関連で支援活動を行っている。
毎年 日米両国で交互に開催されている日米学生会議支援
日米学生会議には 会議の際 7分科会が開かれている、 私は環境
分科会での事前勉強会等のコーデイネートを毎年行っている。
環境省主管の EA21地域事務局東京中央プロジェクト会議
2021年度を目指し 中核地域事務局の資格取得の為の
毎月開催されている EA21地域事務局東京中央のプロジェクト会議に委員として出席して討議に参加している。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済