| 登録年度 | 2002年度 |
|---|---|
| 氏名 | 北川 リツ (キタガワ リツ) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 女 |
| 年代 | 50代 |
| 専門分野 | 自然への愛着、水質、地球温暖化 |
| 主な活動地域 | 岐阜県各務原市 |
| 主な経歴 | 啓蒙活動として数十回の講演会・勉強会を主催し、自身も講演講師をする。東海集中豪雨の際に、市町村・県・国の行政と助け合いフロンの調査回収を行い、フォーラムを主催。現在はオゾン層保護・動物保護を中心に環境保全活動を行っている。 |
| 特記事項 | 代議士公設秘書 |
活動の紹介
令和５年第３回各務原市環境市民会議
第４次地球温暖化対策地域推進計画（案）について
令和５年第２回各務原市環境市民会議
部門別の二酸化炭素排出量見込み及び削減目標について説明を受け、それに対する意見交換。
令和５年度第１回各務原市環境市民会議
各務原市環境市民会議委員及び副委員長の選任
令和４年度環境基本計画に係る実行計画の達成状況について
令和５年度環境基本計画に係る実行計画について
第４次地球温暖化対策地域推進計画（案）について
有機フッ素化合物の対応について
令和３年度の達成状況及び令和４年度の環境基本計画に係る実行計画についての意見
市民と行政の取り組みなど、新型コロナウイルスの影響で中止の報告は残念でしたが、その分、LEDなど省エネ活動の内向きの施策など積極的展開が行われたことは、良かったと思います。リサイクル、生ゴミの水切りの啓発、不法投棄のパトロール、食品ロス削減の啓発、緑ゴミの有効活用は充実している。
クリーンエネルギーの問題点として太陽光パネル廃棄物の近い将来の廃棄物排出見込み量が出ています。５０年１００年先を見つめて政策を練っていくことが肝要。
令和2年度及び令和3 年度の環境基本計画に係る実行計画について意見
犬猫の殺処分に関して
アルゼンチンアリの駆除について
太陽光パネルの問題に関して
クラインガルテン(シュレーバーガルテン)の提言
飛鳥時代からの風景の維持
小動物たちの保護育成
季節の行事と自然との共生
月遅れの五節句などを小学生や中学生・縁のある方々とおこなうことで、自然との共生を体感する
4月3日上巳の節句 6月5日端午の節句 8月7日七夕の節句 10月9日重陽の節句
3月21日春分彼岸 7月16日嘉祥頂戴 8月15日お盆 9月21日秋分彼岸 11月7日玄猪 12月30日年末餅つき 1月1日初詣 2月3日節分
令和二年度第二回各務原市環境市民会議 書面
最終処分量の見込みの数値が良くなることは喜ばしいこと。さらなる処分量の削減に向けて市民が効率よく実践してもらえるように提案。その他、地下水の安全を守るために水質チェックだけでなく、土壌汚染、地下水汚染対策として、過去の事例からでも何か事があってから動くのではなく、農薬、化学肥料など事前に把握をしておいて、防災訓練のように予防対策をすることを提案。例えば、安全でないものを安易に川や土に流さないように警告や安全な処理の仕方を誰でもわかりやすく指導する要請をしました。
令和元年度第一回各務原市環境市民会議 書面開催
環境基本計画。(報告協議事項)①令和元年度環境基本計画に係る実行計画について結果報告②令和二年度環境基本計画に係る実行計画について 策定報告③ごみ処理基本計画について④その他 ゴミ焼却、収集、分別で対処方法が主で良い実績を積んでいる。これからはその根本原因にも焦点をあて、環境政策会議自身がお手本行動を取り、役場、学校、商工会、事業所、市民に普遍化していく行動を提案。また、最終処分量が減少傾向は良いが、重金属に関して大学などと連帯して埋立ではなくリサイクル方法の研究の貢献も重要に思われる。
令和元年度 各務原市環境市民会議
環境基本計画主要事業の実地状況 平成30年度の環境を考え行動する人づくり環境教室の開催。
令和元年度の主な環境施策 第3次地球温暖化対策地域推進計画などの基づいた施策を推進
環境市民会議の接置要項
各務原市総合計画審議会
総合計画後期基本計画の承認。軽微な修正等に関する事項。
市民として喜ばれるアイデアをどしどし運ぶことを提案し合う。
各務原市総合計画審議会
各務原市総合計画審議会のこれまでに意見と対応 全分野のつながりづくりを共通の方針としてお祭りや得意分野に重点を置く、おもしろさや、楽しさを発見し地域コミュニティの希薄化を防ぎ活性化につなげる新たなまちづくりの枠組みを構築して、環境分野でも環境教育の取り組みなど情報提供、支援等の機会を充実します。
第三回各務原市総合計画審議会
各務原市総合計画後期基本計画案について、各務原市環境市民会議委員長として出席。
本市は豊かな自然と調和する共生のまち、(1)環境保護・保全活動(2)循環型社会(3)生活環境の環境負荷の低減の取り組みについて。
第二回各務原市総合計画審議会
①市民対話の報告
②前期基本計画の総括
③後期基本計画の骨子
第一回各務原市総合計画審議会
各務原市総合計画後期基本計画の策定について
基本目標3 豊かな自然と調和する共生の街 環境部門
①総合計画前期基本計画達成指標
②ごみ処理・リサイクル
平成30年度 各務原市環境市民会議
平成30年度2月23日に行われた平成29年度 第三回各務原市環境市民会議に引き続き
①平成29年度の環境基本計画主要事項の実施状況について
②平成30年度の主な環境施策について
会議を行う。
各務原市環境市民会議
第2次各務原市環境基本計画「完成版(案)」と第3次地球温暖化対策地域推進計画「改正版(案)」について会議。中期目標2030年における温室効果ガス排出量を20130年度比で26%削減する。長期目標として2050年における温室効果ガス排出量を2013年度比で80%削減する。行政、企業、市民が計画の推進体制で削減実地できるように削減目標を設定。
平成29年度 第1回各務原市環境市民会議
第2次各務原市環境基本計画 「素案 概要版」 について
第3次各務原市地球温暖化対策地域推進計画 「素案 概要版」について
委員の皆様と食品製造計画を見直しながら食品廃棄削減の取り組みなど意見交換。
製造過程に発生する食品のロスや小売店においても廃棄する食材を削減する事を新しく修正点として話し合い。
各務原市環境基本計画市民推進本部本部会
環境基本計画の取り組みについて平性29年度環境施策について、市長をはじめ、各務原市議長、自治会連合会副会長、商工会議所事務局長、各企業、環境市民団体の約15団体と各務原市環境部出会議が行われ、各務原市環境市民会議院長として出席。省エネの啓発や環境優良事業所の活動がHPで紹介されたりと大いに行政、企業、市民が活躍質得ることを認識。
各務原市環境市民会議
第2次各務原市環境基本計画及び地球温暖化対策地域推進計画について 市民アンケート、市民ワークショップの結果報告と今後の計画策定の方向性と今後のスケジュールについての会議に委員長として出席。①食品の食べ残しゼロ3010運動と②市民一人あたり生ゴミの水分を70g減らす具体的なエコアクションを呼びかけるが必要で市民からどれだけ削減していると言えるほど意識を高められるように務めることが大切。
第二次各務原市環境基本計画策定ワークショップ
資源を大切に暮らすまちづくりに関すること。
廃棄物の発生抑制 ごみの排出抑制等について
資源循環型社会 リユース、リサイクル等について
環境を考え、行動する人づくりに関すること
環境学習・環境教育 環境保護・保全への意識づけについて
環境保全活動 自然保護・保全等について
人材・組織の育成 活動を支える仲間づくり等について
市民代表5名と事業者代表11名と環境課と各分野の課題、市民や企業等が
取り組めることのアイデアについて意見交換を行った。
「第2次各務原市環境基本計画策定」にかかる第一回 市民ワークショップ
自然と共生するまちづくりに関すること
主な内容
自然登省エネ活動・地球温暖化防止対策について
生活環境対策・生活排水・大気汚染・生物多様性の保全箚の対策について
市民代表6名と事業者代表11名、環境課と市民や企業等が取り組めることの意見交換を行った。
各務原環境市民会議
各務原市長と環境課、委員の皆様と平成28年度の各務原市環境市民会議に出席。
各務原市環境市民会議の委員長に専任されました。
平成27年度の環境基本計画主要事業の実地状況について
平成28年度の主な環境施策について
第二次環境基本計画策定スケジュール等について
各務原市環境市民会議
・環境基本計画実施計画について 副委員長として参加
平成27年度の主な環境施策について、その他、意見交換
旧暦季節の行事 旧暦上巳の節句
日本の旧暦の季節の行事、食事などを通して自然と共生することの大切さを体感する。これが自然環境保護に繋がると考える。上巳の節句のみならず、他の五節句や節分お盆お彼岸などを実践する。