| 登録年度 | 2003年度 |
|---|---|
| 氏名 | 上口 清彦 (カミグチ キヨヒコ) |
| 部門 | 事業者 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 80代 |
| 専門分野 | 自然への愛着、水質、地球温暖化 |
| 主な活動地域 | 千葉県野田市 |
| 主な経歴 | NPO環境カウンセラー千葉県協議会・平成27年度から副理事長・平成24年度から水環境対策センター長として、会の運営と後進の教育に寄与。また、千葉県主催の浄化槽講習会を側面から支え、平成22年度まで、合計16回の講師を務める。 |
| 特記事項 | 千葉県野田市・平成24年度から平成27年度まで総合計画審議会委員として参画、市内の環境問題の在り方などの提言をし、特に水環境において「浄化槽の適正管理」を実施を強化することを説明できた。今後の課題は実施に向けての具体的方法を確立することにあります。 |
活動の紹介
しろいふるさとまつり・環境課のブース展示
しろいふるさとまつり、環境課での環境問題の相談があり「環境審議会」繋がりで浄化槽の機能と実際を市民に見ていただくことが重要であり、千葉県環境保全センター保有の「クリアー（アクリル製）のカットモデルの展示を提案、10月20日、20日にしろいしふるさとまつりを実施、市民からの反応は上々であり、令和6年度は実部との展示を検討することとしている（合併処理浄化槽）
野田市公共下水道運営審議会
野田市の公共下水道（汚水）及び（雨水）における令和6年度以降の整備計画を「野田市公共下水道運営審議会」として、令和10年度までの野田市の素案に対して審議会（１４名）で年間２回の審議を行い、今年は令和５年10月12日に開催された。私は公募委員「環境カウンセラー」として専門的な部分で、質問・意見を述べることが求められ、その役割を果たしてきた。
水環境体験教室
ＮＰＯ法人環境カウンセラー千葉県協議、水環境対策センターとして県内の小学校向け「水環境体験教室」を計画、令和１年から細々と（コロナ禍での実施は困難｝してきましたが、今年度は野田市立南部小学校で、令和5年1月30日に4年生（121名）向けに実施出来た。生徒さんは体験実習に興味津々遣り甲斐があった。講師3名。
ＮＰＯ法人環境カウンセラー千葉県協議全般としての育成
ＮＰＯ法人環境カウンセラー千葉県協議・顧問としてコロナ禍第7、8波中で思うような活動が出来ないもどかしさは今後も継続しそうで、残念であります。後進の指導は今年度には「水環境対策センター」では新しいセンター長を育成出来た。
小学校4年生向け「水環境体験教室」の出前授業
NPO 環境カウンセラー千葉県協議会・水環境対策センター長として、千葉県、千葉県浄化槽団体連絡協議会主催の「浄化槽啓発講習会」が19年度から台風、コロナで中止になり、その代わりに「水環境体験教室」の開催を計画、19年度から21年度に市川市・野田市で6回実施、2回予定。今後も継続を予定しています。