登録年度 2003年度
氏名 田崎 雅晴
(タサキ マサハル)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 水質、資源・エネルギー、公害・化学物質
主な活動地域 東京都江東区
主な経歴 1985年建設系企業の研究所に入社。1987年から5年間、微生物工業技術研究所(現 産総研)へ出向。主に嫌気性微生物の生理/生態及の研究を実施。企業へ復帰後、環境微生物及び環境浄化分野における技術開発を実施。多数の環境分野における国家プロジェクト及び委員会を遂行、現在に至る。
特記事項 微生物生理/生態、環境バイオテクノロジー、環境浄化(土壌浄化、水質浄化) を専門とする(農学博士号取得済み)。

活動の紹介

自社事業活動におけるカーボンニュートラルに推進

活動日 2023年4月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
自社の事業活動におけるカーボンニュートラルに寄与する取り組みや研究開発を評価、及び新たな取組を提案/推進する委員会を発足。全社的な方向性を示すことにより、社員の意識向上と実際の事業活動への導入の促進を図っている。

環境保全、カーボンニュートラルに資する研究開発の推進

活動日 2023年4月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
地球環境の保全及び創エネルギーに関する技術開発を推進。本年度は東南アジアにおける農業廃棄物からの省エネ技術関しての検討を開始。

自社ビオトープの「自然共生サイト」認定への協力

活動日 2023年4月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
自社が参加している「生物多様 性のための30by30アライアンス」への協力の一つとして、昨年度より進めている所属企業における、環境省OECMへの対応を継続。今年度は環境省が進める「自然共生サイト」に自社管理のビオトープエリアをエントリーに協力し、昨年10月に認定された。

海外石油施設における環境保全

活動日 2023年4月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
マレーシアにて産油国製油所における油性廃棄物を中心に、その処理および同時に発生する熱エネルギーの有効利用に関して、現地技術者とともに効果的/経済的な対応と教宣を実施中。本年度はCO2固定化を見据えた炭化処理の効率を現地にて検討。

環境保全、カーボンニュートラルに資する研究開発の推進

活動日 2022年3月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
地球環境の保全及び創エネルギーに関する技術開発を推進。今年度からはカーボンニュートラルに資する技術開発の一環として新たにブルーカーボンについての検討を始めた。

自社事業活動におけるカーボンニュートラルに推進

活動日 2022年3月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 委員・助言
自社の事業活動におけるカーボンニュートラルに寄与する取り組みや研究開発を評価、及び新たな取組を提案/推進する委員会を発足。全社的な方向性を示すことにより、社員の意識向上と実際の事業活動への導入の促進を図っている。

30by30、OECMへの参画

活動日 2022年3月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
自社が参加している「生物多様 性のための30by30アライアンス」への協力の一つとして、昨年度より進めている所属企業における、環境省OECMへの対応を継続。今年度は環境省が勧める「自然共生サイト(仮称)の審査プロセスの試行・検証、その他課題検討のための事業」に自社管理のビオトープエリアをエントリーし、その検討に協力している。

海外石油施設における環境保全

活動日 2022年3月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
マレーシアにて産油国製油所における油性廃棄物を中心に、その処理および同時に発生する熱エネルギーの有効利用に関して、現地技術者とともに効果的/経済的な対応と教宣を実施。昨年度まではCovid-19の影響で実現できなかった現地での検討会及びサイト試験を実施。3回の渡航で具体的な対策技術を創出することが出来た。

SDGsを意識した技術評価手法の検討

活動日 2021年4月1日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
昨年度に引き続き、企業が経済活動を行う際に要求されているSDGsとESGの意識について、技術開発においても容易に位置づけが理解できる評価方法を検討している

OECMへの対応

活動日 2021年3月1日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
所属企業における、環境省OECMへの対応について、関係部署/担当者と競技を続けている。民間企業としての環境保全活動への協力は非常に重要で認識は一致。認可システム、経済活動との兼合、認定値の活動制約など、環境省や関連団体との調整が重要と思われる。

海外石油施設における環境保全

活動日 2021年3月1日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
オマーンおよびマレーシアにて産油国製油所における油性廃棄物を中心に、その処理および同時に発生する熱エネルギーの有効利用に関して、現地技術者とともに効果的/経済的な対応と教宣を実施。 本来なら現地にて先方と共同で実証試験実施予定であったが、Covid-19拡大のため実現できなかった。web利用での検討と、現地からのサンプルでの日本での試験が主となった。

石油掘削における中東産油国での環境保全技術活用の報告

活動日 2020年11月25日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
石油産業系の学会にて、中東産油国で実践/活用されている、環境負荷低減技術(太陽熱利用EOR、廃棄物燃焼熱利用EORなど)を組み込んだ石油回収技術の紹介を実施。

SDGsを意識した技術評価手法の検討

活動日 2020年3月1日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
企業が経済活動を行う際に要求されているSDGsとESGの意識について、技術開発においても容易に位置づけが理解できる評価方法を検討している。

植物を利用した環境改善技術の検討

活動日 2020年3月1日
分野 産業
対象 子ども
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
グリーンインフラ技術、特にレインガーデンの実案件への提案および有効性評価を行い、その採用推進を行った。また職場への適用についても検討し、推進中。

海外石油施設における環境保全

活動日 2020年3月1日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
オマーンおよびマレーシアにて産油国製油所における油性廃棄物を中心に、その処理および同時に発生する熱エネルギーの有効利用に関して、現地技術者とともに効果的/経済的な対応と教宣を実施。