登録年度 2003年度
氏名 中村 直器
(ナカムラ ナオキ)
部門 事業者
性別
年代 50代
専門分野 地質、資源・エネルギー、公害・化学物質
主な活動地域 茨城県つくば市
主な経歴 平成2年より応用地質(株)に勤務。土壌・地下水汚染の現地調査および対策工まで数多く手がける。それらの経験をもとに平成12年より(株)イー・アール・エスにて、リスクマネジメント領域を開拓。主に不動産証券化や取引時における環境サイトアセスメント、建設性能評価等のコンサルティング事業を行っている。
特記事項 技術士(環境部門、建設部門)。社団法人土壌環境センターにて嘱託研究員を努めるほか、社団法人不動産証券化協会認定マスターを取得。

活動の紹介

第 4回アウトドア環境を活かした地域活性化推進会議

活動日 2024年2月26日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
掲題アウトドア開発に関する推進会議が招集・開催された。主たる議題は以下の通り ・拠点施設整備に関する進捗報告 ・カヤック等の整備計画の報告 ・その他の取組み報告 地元商工会、区長会、三春ダム事務所(国)、福島県関係者が参加し、委員として保全対策に関する助言を行う

「土壌汚染と土地区画整理事業」(WEB講習)

活動日 2023年9月4日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
(公社)街づくり区画整理協会の主催による土地区画整理セミナーのうち、上記タイトルの土壌汚染と土地区画整理事業の「土壌汚染対策の技術的解説」を委嘱され、近年の合理的な土壌対策への官民の取り組みを中心に2.5時間を担当した。

第 3 回アウトドア環境を活かした地域活性化推進会議

活動日 2023年6月30日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
アウトドア環境創出グランドデザイン(基本構想)報告後の進捗と、今後の検討事項に関する協議を行った。

(一社)土壌環境センター 資格制度委員

活動日 2023年6月12日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
一般社団法人土壌環境センターにおいて、資格制度委員として活動(保全士部会)

第2回アウトドア環境を活かした地域活性化推進会議

活動日 2023年2月24日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 自治体
活動区分 委員・助言
三春町の要請により、同町が企図するグランドデザイン(基本構想)について意見を具申した

土壌汚染と土地区画整理事業

活動日 2022年9月1日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
(公社)街づくり区画整理協会の主催による土地区画整理セミナーのうち、上記タイトルの土壌汚染と土地区画整理事業の「土壌汚染対策の技術的解説」を委嘱され、近年の合理的な土壌対策への官民の取り組みを中心に2.5時間を担当した。

土地区画整理セミナー 土壌汚染と土地区画整理事業(WEB講習)

活動日 2021年9月2日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
関心の高まる土壌汚染問題について、関係法規の仕組みと適切な対応のノウハウを解説と事例紹介により修得する講習会。講習会の内、土壌汚染対策法と技術的解説を担当した。

不動産リスクマネジメントのためのQ&A書籍執筆

活動日 2017年12月15日
分野 産業
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
不動産証券化・取引のためのエンジニアリング・レポートに関する基礎知識習得のため、ガイドブック(Q&A)の執筆を行ったもの。 ロングライフビル推進協会が発刊:http://www.belca.or.jp/erhandbook.htm 執筆に加え本書籍の作成と普及のための委員会の長を兼務した。

土壌汚染対策の技術的解説

活動日 2017年10月12日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
(公社)街づくり土地区画協会が主催する講習会において、土地区画整理に携わる関係者を対象に、事業における土壌汚染の取り扱いと留意点を改正法の動向を踏まえながら解説を行った。

土壌汚染地における浄化対策と並行した有効活用の提案事例

活動日 2016年12月20日
分野 公害・化学物質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
月刊・不動産鑑定/住宅新報社の連載:土壌汚染地の価値に係る課題をさまざまな視点で検討する 第4回・2017年1月号で発表した。 土壌汚染対策法の改正施行から6年半を経過し、環境省では法改正の検討が行われているが、懸案の1つに「掘削除去への偏重」にみられる高額な対策費用の壁が挙げられる。これらは汚染放置による周辺環境へのリスク増大のみならず、ブラウンフィールド化という土地の流通性を阻害する要因ともなっている。本稿では汚染対策を実施しながら土地の有効活用を検討・提案した事例紹介を行った。

リスクマネジメントに関する最近の話題 ・・・熊本地震を契機に

活動日 2016年8月25日
分野 地質
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 講演・講師
一般社団法人日本リスクマネジャネットワーク のメンバーを対象に熊本地震に関する講演を行った。平成28年熊本地震の発生は、私たちの日本列島のどこにでも大地震が起こりうることを改めて認識する事になった。講演では本年の熊本地震の特徴や被害状況、災害拠点施設における地震対策の問題、地震発生直後に建物の安全情報を迅速に提供するしくみなど、最近の話題を提供した。