登録年度 | 2003年度 |
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氏名 | 島 幸子 (シマ サチコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、3R |
主な活動地域 | 東京都北区 |
主な経歴 | 母親の育ち合いの場、グループ想を発足させ区委嘱学級(子供と自然)の企画運営を17年。区リサイクル審議委員を2年。区環境観察員5年目。東京都環境学習リーダー研修後、都区のヤゴ救出作戦や環境学習講座講師4年。城北環境カウンセラー協議会より派遣、18年度板橋区消費生活センターの地域講師を行う。平成25年4月より、東京城北環境カウンセラー協議会理事を受ける。 |
特記事項 | 豊島区リサイクル審議会公募委員、豊島区地区青少年育成委員会委員(環境部)、豊島区まちづくりバンク助成事業公開審査合格(17,18年度・樹木実態エコツアー、堆肥作り講習) |
活動の紹介
2023年度活動実績等報告書提出済
2023年度活動実績等報告書提出済
環境教育インストラクター取得者養成セミナー
環境省の人材育成資格としてECU(環境カウンセラー全国連合会)が保有する環境教育インストラクター資格の取得者養成のセミナーを、東京家政大学の環境教育学科の学生に受講させるもので、今年度は16名の受講生であった。
北区環境展(第17回)
毎年北区で主宰している活動で、NPO東京城北環境カウンセラー協議会も毎年出展している。会員が準備した押し花やドングリを使って、栞やコマの工作を子供たちに行わせている。スタッフとして参加し、これら工作の指導を行った。
石鹸て何、自分で作る固形石鹸
パルシステム東京(生活協同組合)の環境委員会委員として、家庭食用油の廃棄物の再生利用で、固形石鹸を作る講習会の企画、運営、講師を行った。
NPO東京城北環境カウンセラー協議会月例会活動
NPO東京城北環境カウンセラー協議会の毎月定例の会合に出席し、理事として協議会活動に対する意見を述べるとともに、他会員の事例発表を受講し、又、自らも事例発表を行った。
環境教育インストラクター応募資格取得セミナー
東京家政大学において、環境教育学科生を対象に、環境カウンセラー全国連合会が有する環境教育インストラクター(環境省認定の人材育成資格)の応募資格取得セミナーにおいて、講師を務めた。
コロナ禍対策
依然として収束しないコロナ禍について、情報を集め学習した
福島原発汚染水の現状を知る
パルシステム東京(生活協同組合)の環境委員会で、福島原発の汚染水の海洋放流の検討について、現状を学習した。
農薬汚染によるミツバチの生態系への影響
パルシステム東京(生活協同組合)の環境委員会で、農薬がミツバチの生態系に悪影響を及ぼし、養蜂家が対策に苦慮している実態を学習した。
東京城北環境カウンセラー協議会月例会
NPO東京城北環境カウンセラー協議会では、毎月第2金曜日を定例会として、活動している。日常的な活動の調整検討を行うほか、会員有志による勉強会を行い研修している。
「ポピの予言」アメリカンドキュメンタリー大賞受賞映画の鑑賞会 ー大賞受賞の映画鑑賞
環境問題の根っことなる日本人監督の映画「ポピの予言」は、有限の大地を傷つけないことをテーマにした内容で、上映のファシリテーターを務め、30名のメンバーと、意見交換を行った。
東京城北環境カウンセラー協議会 10月例会
コロナ禍により、毎月1回の例会が中止となっていたが、10/17に北区環境展準備もあり、参画した。ECU(環境カウンセラー全国連合会)、東京都環境カウンセラー団体連合会等からの情報を得て、環境カウンセラーとしてのスキルアップを図っている。
免疫力アップ食、醗酵食、防災食
生協パルシステム東京で、環境分野・エコ委員会の委員長として、2回の講習会を通じて、80名の参加者に講演するとともに、活発な意見交換を行った。
私道わきに自生する野草の観察
私道の端のコンクリートの隙間に生える しろざ、みずひき、はこべ、セイヨウごぼう、ねこじゃらし、赤まんま などの野草を観察しながら、通行する大人や子供たちと交流。
プランター「自然農」の実践
8号鉢5個、1m角のプランター1個に、大豆、ツタンカーメン豆、パプリカの苗、ウコン球根を植え、都会の緑の保全と食材の安全、安心を得られることを目的に実践。