環境カウンセラー / 詳細

ゴーヤの苗（自家栽培）を地区の方に配布。地球温暖化について考え「緑のカーテンで暑い夏を乗り切りましょう！」　家庭の生ゴミの堆肥化し環境美化のひとつとして地区の児童公園に花壇を新設、秋に水仙（自家栽培）の球根を植え付けます。

施設の計画地区は岩国市の水源地域であり水質保全の必要性を訴え、工事期間、運転開始後の長期にわたる保全措置をお願いした。

生息が確認されている猛禽類(クマタカ)への環境保全について、保全措置を十分とるようにお願いした。天然記念物の巨樹が施設に近接しており環境の変化で枯れることへの心配を訴え配慮をお願いした。

悪臭防止規制地域及び振動・振動規制地域指定変更の審議。一般廃棄物処理基本計画の取り組み状況を審議。町内会未加入者による無分別ゴミ対策として市からの未加入者へのゴミ分別指導をお願いした。

岡山環境カウンセラー協会のZoom会議で、錦帯橋の観光と歴史、家庭の生ゴミの堆肥利用の野菜栽培を紹介、ゴーヤの緑のカーテン、プランター栽培によるミニトマトなどを紹介。橋はメインテナンスが重要であることを説明。

歴史を紐解くと人々の生活が見えてきます。1857年吉田松陰が叔父から塾を引き継ぎました。この頃世界の町では、なにが起こっていたのか?ロンドンではテムズ川から発生した大悪臭が国会議事堂を襲い大臣や議員が国会から逃げ出した。江戸では、墨田川で白魚漁がおこなわれ、水道が総延長150㎞普及していた。パリの町は鼻が曲がるほど臭かった!ルイ14世はパリから22㎞離れたベルサイユ宮殿を作り、パリから逃げ出した。・・・時代に生きた人々の生活が水の大切さを教えてくれます。