登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 石川 賢一 (イシカワ ケンイチ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 水質、大気、地球温暖化 |
主な活動地域 | 東京都渋谷区 |
主な経歴 | 昭和56年より(株)環境工学研究所に勤務。平成9年9月より(株)オリエンタルコンサルタンツに勤務し現在に至る。道路環境保全を中心に、環境アセスメント事業に携わってきた。また、近年は、行政機関に対しISO14001の構築支援、グリーン関連資料作成など環境マネジメントに係わる活動を行う。また、近年は、自動車騒音、鉄道騒音等の対策、ガイドライン案の作成など環境行政に関連する活動を行なっている。 |
特記事項 | 技術士(環境部門他)。環境計量士。公害防止管理者(大気他)。建設コンサルタンツ協会環境専門委員会委員長。EA21指導者講習修了。 |
活動の紹介
植物調査研修
課題として、①代表的な植物調査の方法の理解、②タブレットを用いた現場確認支援ツールの活用した現場実習、③植物調査結果のまとめ演習、④記録用GISマッピング実習の4つをテーマに、合計4時間30分の研修を企画し、20名の出席者を得ました。
騒音に係る環境基準の評価マニュアルの解説
公益社団法人日本騒音制御工学会の機関紙「騒音制御」47巻1号において、標記のマニュアルに関して、活用上の留意事項を中心に解説文の執筆依頼をいただきました。2022年内にA4で4ページにとりまとめ投稿しました。同機関紙は、2023年2月に、日本騒音制御工学会より、「騒音の測定方法マニュアルの解説と利用」という特集で紹介していただきました。
若手社員への環境研修
道路環境影響評価を行う上で重要な騒音予測手法等について、企業内での説明と演習を企画し、自分を含め関係する数名を講師に迎え半日で、環境影響評価の総論、各論の解説しました。また、後半では、ワークショップ形式でグループ演習を行い、講師として指導しました。
プロジェクト発表会
定期発表会の中で、生活環境改善に関する研究開発について、開発内容の報告した
環境分野技術研修
環境全般研修として、若手社員約50名を対象として、環境アセスメントと技術手法の解説、ドローン等の環境調査への活用方法の紹介、最新の騒音予測手法の解説、成果の品質管理等について、企画運営と一部テーマの講演を行いました。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
環境影響評価研修
環境影響評価の実務研修の一環として、環境影響評価に関する技術的な動向(生活環境)について、最新の動向について講演した。