登録年度 | 2005年度 |
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氏名 | 中村 忠 (ナカムラ タダシ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都練馬区 |
主な経歴 | 平成23年3月まで(独)製品評価技術基盤機構技術専門職として勤務した後、引き続き派遣職員として24年3月まで勤務。 |
特記事項 | ねりまエコ・アドバイザー委嘱、日本自然保護協会自然観察指導員 |
活動の紹介
フィールドワーク
昨年に引き続き、練馬区立春日小学校でフィールドワーク(野外授業)の支援を行った。対象は5年生38名で、2学級を6班に分け、学校に隣接する憩いの森と校庭で自然観察を行い、最後に体育館でまとめをした。指導者は私を含め3人、いずれも自然観察指導員。
自然観察指導員東京連絡会
自然観察指導員東京連絡会(NACOT)に所属し、自然観察会でリーダーとして活動した。コロナ禍の影響で、年の前半はあまり行えなかったが、その後順調に観察会を開催し、協力は18回に上った。大きなイベントの一部として、当日参加者を受け付けて行った観察会では、子供の参加者が多かった。また、前年に引き続き練馬区内でセミの抜け殻しらべを実施した。
花壇管理ボランティア「シダとさくらの会」
令和2年度より、練馬区で「花壇管理委員会」制度がスタートした。このうち、「シダとさくらの会」の委員長として会の運営に携わり、区内3カ所の公園の花壇で概ね週1回の活動を行った。また、会の打合せ4回、年度末に区への活動報告、新年度の活動計画提出等、会長としての業務を行った。
ねりまエコ・アドバイザー
前年度より、ねりまエコ・アドバイザー(練馬区長委嘱)協議会会長として、協議会の運営、区主催行事の企画に当たった。協議会の活動としては地球温暖化対策の啓発、環境講演会の開催、講師派遣事業の推進、毎月の運営委員会の開催。個人としては学童クラブで環境学習支援(講師派遣計2回)を行った。テーマは、「セミと遊ぼう」、「空飛ぶタネ」。
おいしい空気のまちへ
なじみ研究会は、練馬区の助成を受け、現状のまちの緑について学び、どうすればみどり豊かな町にできるか、まずはまちの緑について知り、緑を広げる方法をみんなで考えようと活動している。そのなかで講師として練馬のみどりについて解説し、まちのみどり探検(観察)の支援をした。9月の打合せ以後、4回実施した。
自然観察会実施
自然観察指導員東京連絡会に所属し、自然観察会でリーダーとして活動した。コロナ禍の影響で、活動は数回にとどまった。10月21日には、練馬区立春日小学校で環境学習の支援を行った。また、前年に引き続き練馬区内でセミの抜け殻しらべを実施した。
花壇管理委員会「シダとさくらの会」
令和2年度より、練馬区で「花壇管理委員会」制度がスタートした。このうち、「シダとさくらの会」の委員長として会の運営に携わり、区内3カ所の公園の花壇で概ね週1回の活動を行った。また、会の打合せ3回、年度末に区への活動報告、新年度の活動計画提出等、会長としての業務を行った。
ねりまエコ・アドバイザー協議会
令和2年度より、ねりまエコ・アドバイザー(練馬区長委嘱)協議会会長として、協議会の運営、区主催行事の企画に当たった。協議会の活動としては地球温暖化対策の啓発、地域の生物調査、講師派遣事業の推進。個人としては小学校・学童クラブ等で環境学習支援(講師派遣計3回)を行った。テーマは、「練馬の農業」、「セミと遊ぼう」、「空飛ぶタネ」。
2020年度活動実績報告提出済
2020年度活動実績報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済