登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 望月 眞 (モチヅキ マコト) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、産業、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都東村山市 |
主な経歴 | 昭和53年から平成25年大手電気メーカの系列会社に勤務。主要製品である計測器を用いたコンサルタント業務に20年間従事。鉄道の騒音振動測定他公害防止に関する計測を多数経験。平成8年より同社のISO14001認証取得に伴い環境管理責任者として全社を統括。平成25年より審査機関に所属し、環境審査員として活動。 |
特記事項 | CEAR登録EMS主任審査員、エコアクション21審査人、公害防止管理責任者(騒音・振動)、甲種火薬類取扱保安責任者、環境カウンセラー全国連合会理事、武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会副理事長、国分寺市環境アドバイザー、CEMSAR登録EnMS主任審査員、JRCA登録QMS審査員補 |
活動の紹介
武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会定例会合
毎月第2木曜18:30より定期的に行っている定例会に出席した。議題は環境カウンセラー全国連合会の活動報告、EA21地域事務局の運用状況報告、会員各自の環境に関する活動状況報告など
2021スキルアップ研修会
神奈川環境カウンセラー協議会が、同協議会発足20周年記念で主催した研修会において、自身が所属する武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会の活動状況を報告した。
講演依頼の打診
東京都国分寺市より環境問題に関する講演を依頼されたが、ZOOMで行いたいとの希望で、当方から多人数を対象にしたZOOMでの講演は経験したことがないと回答したところ、以降問い合わせがなかった。
武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会運営
会員として参加する武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会の副理事に就任し、同協議会からの選出を受け、環境カウンセラー全国連合会の理事に就任した。活動広報誌として発行する「MECCだより」の編集・発行を受け持ったり、研修会の企画運営を行っている。
環境教育インストラクターフォローアップセミナー
環境省が認定する環境教育インストラクターへのフォローアップセミナーを武蔵野多摩環境カウンセラー協議会が主催して吉祥寺の文化会館で行った。参加者は11名であった。大学の講師にアクティブラーニングについて講義していただいた。
エコアクション21環境経営システム審査
平成29年1年間でエコアクション21の審査を18件行った。審査対象となった業種は廃棄物処理、情報処理、プラスチック部品製造、計測制御機器製造、機械部品製造、レンタル等多岐にわたる会社であった。またEA21認証取得のためのコンサルを1件行った。
環境省環境カウンセラー全国研修会 関東地区
標記研修会において、ワークショップのコーディネータを行った。分野は「3R」で「身近にある3Rへの取組み」をテーマとして講演を行い、あわせて討議中のファシリテータも務めた。また研修会の運営支援も行った。
ISO14001審査
環境ISOの審査員として、認証登録事業者への更新・維持審査を多数行った。これらの審査では、可能な範囲において環境カウンセラーとしての知見を活かした審査を行った。
環境カウンセラー全国連合会運営
環境カウンセラー全国連合会の理事として、会の運営に参画した。「ECU創立15周年、環境カウンセラー制度発足20周年記念の集い」では、特別表彰として顕彰された。
武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会運営
同協議会の副理事長として同競技会の運営に参画し、4カ月ごとの会報発行、環境教育インストラクターセミナー開催、環境施設見学会実施を行った他、会員のカウンセラー活動支援を行った。
エコアクション21審査
平成28年4月より平成29年2月までの1年間でエコアクション21の審査を21件行った。審査対象となった業種は廃棄物処理、情報処理、土木建設業、計測制御機器製造、機械部品製造、レンタル会社等多岐にわたる会社であった。
エコアクション21導入セミナー開催
エコアクション21の普及活動の一環として、環境省関東事務所、東京都環境局、千代田区及び新宿区の後援により、未登録事業者を対象にセミナーを開催し、EA21の概要やメリットについて講演した。これにより新規登録事業者3件を発掘した
武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会運営
同協議会の副理事長として会の運営にあたり、4カ月ごとの会報発行、環境教育インストラクターセミナー開催、環境施設見学会実施を行った。
環境教育インストラクター取得セミナー
環境カウンセラー全国連合会主催で武蔵野・多摩環境カウンセラー協議会の会員が主体となって同セミナーを開催し、セミナー準備、運営、講師を務めた。大学生から自治体職員、会社役員にいたる9名の参加者(申込み12名)があった。カリキュラムは環境概論、安全教育、ワークショップなどで参加者から高評価が得られた。
エコアクション21導入セミナー開催
エコアクション21の普及活動の一環として、環境省関東事務所、東京都環境局、千代田区及び新宿区の後援により、未登録事業者を対象に「エコアクション21導入セミナー」を開催し、EA21の概要やメリットについて講演した。また昭島市主催の同趣旨のセミナーでも講演を行った。
エコアクション21審査
平成27年4月より平成28年2月までの1年間でエコアクション21の審査を19件行った。審査対象となった業種は廃棄物処理、情報処理、土木建設業、計測制御機器製造、機械部品製造、レンタル等多岐にわたる会社であった。