登録年度 | 2006年度 |
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氏名 | 小山 貞榮 (コヤマ サダエイ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 80代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 新潟県上越市 |
主な経歴 | 中小企業庁「ミラサポ」並びに公益財団にいがた産業構造機構の専門家、県地球温暖化防止活動推進委員上越地域会長として地球温暖化対策事業に参画。 EA21の経営革新の支援企業は元勤務先やM福祉会、M運輸、Mサービス、医療法人JHアイクリニック、Hライフケアサービス上越支店の起業等。 |
特記事項 | 元勤務先・指導先企業で、高田税務署管内で電磁的記録等の保存承認企業第1号となる。又、優良リサイクル事業所として新潟県環境賞受賞、3R推進協議会会長賞受賞 |
活動の紹介
省エネルギー対策の提案
上越市環境政策審議委員並びに上越市環境プロジェクトとして有益な環境側面を増加させる活動を提案。
上越市環境フエア2020年6月28日実施計画
"県地球温暖化防止活動推進員上越連絡協議会長として上越市環境フェア2020/6/28計画:① エコドライブの普及、エコドライブの体験を行う。② 上越地域における温暖化の影響等パネル展示50年間でどう変化もたらしこの後の生業はどう変わるか学習。③ 緑のカーテンはゴーヤ・しかく豆苗配布を計画したるも2回の計画会議にて、新型コロナウイルスの蔓延により2020年度は中止。
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省エネルギー対策の提案
中小企業庁「ミラサボ」の登録コンサルトとしてk飲食舗、u社及びm社の電気・ガス・水道の省エネルギー対策の提案をした。
経営革新
当事業者はは上越地域唯一の大型鮮魚センターを展開しておりましたが、立地条件は郊外で地元住民の固定客より観光バスルートによる集客を得意としていたため売り上げ減少の歯止めがかからない状況にある。 経営改善策を諸事試みておりますが、その一環として主要経費である電気、ガス・水道の削減策の依頼を受けた。
中小企業「ミラサポ」専門家にてⅯ運輸の経営革新事業
企業の課題1.社長の長男が病死後継者がいない。2.顧客層が遠方収益率の悪化にて廃業に向けたタイムスケジュールの構築を要望され、以下の方法を提案する。1.不採算の運輸部門から撤退する、從って本年5月廃業解散2.本来の農作物の栽培を個人経営とする3.車両設備と従業員は他社に譲渡4.穏健な廃業解散及び清算結了
中小企業「ミラサポ」専門家にてⅯ福祉会の経営革新事業
平成23年に介護事業のグループホーム18床を手掛け順調に推移していたが、更にサ高住30床運営するに至り、当初計画とは異なり18カ月経過現在も21床と低迷状況の改善支援要請。先ず企業の概要・相談内容・現状の課題を分析、5W1Hカウンセリング1.社長の熱き経営の思いの浸透で入居者増に導く2.病院、ケアマネージヤーとの連携強化3.人件費に対する基本方針の徹底4.最大経費の食費の見直5.危機管理の面からも社長の息子が資格取得等引き続き支援
中小企業庁「ミラサポ」専門家にて株式会社M福祉会の環境経営革新事業
平成23年に介護事業のグループホーム18床を手掛け順調に推移していたが、更に、サ高住30床を運営するに至り、当初計画とは異なり10カ月経過現在でも13床と低迷状況の改善支援要請。先ず企業の概要・相談内容・現状の課題を分析、5W1Hカウンセリング1.社長の熱き経営の思いの浸透で入居者増に導く2.病院、ケアマネージヤーとの連携強化3.人件費に対する基本方針の徹底4.最大経費の食費の見直5.危機管理の面からも社長の息子が資格取得等
中小企業庁「ミラサポ」専門家にて株式会社M運輸の環境経営革新事業
企業の課題1.後継者がいない:加藤社長夫妻の長男が病死(過労)2.トラック10台の老朽化と燃料費高騰3.従業員が6名にて高齢化。4.顧客層が遠方収益率の悪化にて廃業に向けたタイムスケジュールの構築を要望され、以下の方法を提案する。1.不採算の運輸部門から撤退する、從って本年5月廃業解散2.本来の農作物の栽培を個人経営とする3.従業員の雇用の問題を解決4.穏健な廃業解散及び清算結了に導く。