| 登録年度 | 2006年度 |
|---|---|
| 氏名 | 今村 千鶴 (イマムラ チヅル) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 女 |
| 年代 | 70代 |
| 専門分野 | 生命、生態系・生物多様性、消費生活・衣食住 |
| 主な活動地域 | 滋賀県長浜市 |
| 主な経歴 | 1999年、環境保全団体NGO環境計画市民会議設立発起人として参加、環境教育プログラムKideISO14000s立上げへの活動参加と技術協力。2003～2005年、環境省派遣業務で環境教育出前講座の講師。現在、地域で「ふるさとの自然とくらし」をテーマに環境教育を実践 |
| 特記事項 | 2級土木施工管理技士、エコアクション21地域事務局びわこ事務局責任者。 |
活動の紹介
持続可能経営リモートセミナー
事業者の持続可能経営は、事業継続力やレジリエンス力を付けることが目的です。しかしその手段としては、環境保全や防災対策を強化することになります。即ち、ＳＤＧｓの活動そのものです。このセミナーでは、事業者が持続可能な経営のために必要な取組をＳＤＧｓと関連付けて理解できるプログラムとなっています。
SDGs対応「建設業持続可能経営講座」
この研修は、建設業者向けの持続可能経営講座です。建設現場に関連する法令等の改定部分や建設業DX化の方向性、SDGsとの関連性を理解できるものとなっています。初めての方にはわかりやすく、既受講者にも持続可能経営に対する理解をより深めていただける内容です。事業所の持続可能経営とその責任者となる危機管理担当者を目指す方や興味をお持ちの方はどなたでも受講できます。
SDGs対応「建設業持続可能経営講座」
建設業の持続可能な経営は、ESGに対応した事業経営が求められ、具体的な対策としてSDGsの達成目的を取り込むことも方法の一つです。
このようなコンセプトで一連の講座を企画し、運営しました。
びわ湖環境ビジネスメッセ2019共催セミナー
国内唯一のSDGsに最適化されたJPSMS持続可能マネジメントシステムには「事業者版」のほかに「市民版」や「教育版」があります。セミナーでは、このツールを最大限に生かした、学校や地域社会におけるSDGsの気候変動適応目標の達成方法を参加者とともに考えます。