登録年度 2006年度
氏名 中村 宏昭
(ナカムラ ヒロアキ)
部門 市民
性別
年代 60代
専門分野 大気、資源・エネルギー、産業
主な活動地域 山口県周南市
主な経歴 豊かな自然といのちを次世代に受け継ぐための環境学習を実践、高校生環境副読本「今、環境は」編集委員(H3)、第7回RC山口東地区地域対話パネリスト(H22)、やまぐちエコリーダースクール指導担当(南陽工高H17~24、美祢青嶺高校H25~27)、豊かな心を育む体験活動を推進している。
特記事項 平成10年度、山口県環境学習基本方針検討委員として、本県の環境学習基本方針の策定に参画した。さらに、山口県環境学習プログラムを作成した。

活動の紹介

周防大島町の環境保護

活動日 2023年6月6日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 環境マネジメント
カーボンニュートラル社会の実現に向け、里山・里海の再生の必要性と、移住者増加等による環境の変化に対応したスポーツ施設の在り方についてカウンセリングした。(60分を3回実施)

カーボンニュートラルプロジェクト

活動日 2023年4月3日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 その他
活動区分 ファシリテート・コーディネート
高校生が研究実践する「カーボンニュートラルプロジェクト」の企画全般をコーディネートし、学習活動をファシリテートした。(株)トクヤマ、(株)中特ホールディングス、和泉産業(株)周南バイオマスセンター、広島大学バイオマスプロジェクト研究センター、周南市水素学習室、大島干潟(写真)の見学実習等を企画・実施した。(活動時間17時間、実施計画立案・調整時間34時間)

周防大島町の環境保護

活動日 2023年1月11日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
周防大島町の自然環境の保護とSDGs達成のための活動についてカウンセリングを行った。3回(1回80分)実施した。里山の維持のために何ができるか。竹の有効活用の取組等をSMART法により検討した。特に実施は現実的であるかを焦点とした。

CNに対する高校生への意識調査

活動日 2022年12月23日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 ファシリテート・コーディネート
周南コンビナートの脱炭素化を推進するため、CNに対する高校生への意識調査を紙面により実施し、その集計等に協力した。

SDGs環境関連ボランティア活動の推進

活動日 2021年9月28日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
(株)トクヤマによるSDGs推進のためのボランティア活動を実施した。J2レノファ山口の応援グッズ「竹クラーベ」製作のため、レノファ山口の選手と高校生が「竹の油抜き」作業を行った。

周防大島町の環境保護活動の推進

活動日 2021年5月10日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
特産品の紅芋と竹の有効活用について「竹焼き芋」の開発やSDGsについてカウンセリングを行った。

地域創生活動に伴う環境教育の推進

活動日 2021年5月10日
分野 地球温暖化
対象 子ども
属性 高校以上
依頼元 高校以上
活動区分 研究・発表・執筆
竹の有効活用について、「竹焼き芋」の研究・開発の指導・助言を行った。