登録年度 | 2009年度 |
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氏名 | 渋谷 晃太郎 (シブヤ コウタロウ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 生態系・生物多様性、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 岩手県滝沢市 |
主な経歴 | 環境省で国立公園の管理や環境教育などを担当していました。現在は岩手県立大学で環境政策などを教えています。北東北山岳ガイド協会に所属。外来種対策や自然環境の保全、管理、エコツーリズムなどが専門です。SDGsのゲームファシリテーターとしてSDGsの普及に力を入れています。 |
特記事項 | 資格:技術士(環境部門、建設部門)、プロジェクトワイルド、ラーニングツリーファシリテーター、山岳ガイドステージI、SDGsゲームファシリテーター。委員:岩手県、盛岡市環境審議会委員など。 |
活動の紹介
野田小学校海ごみ教室
野田村立野田小学校で、児童が海岸で回収した海ごみを分類し数を数えるワークショップを行った。その後、海ごみクイズを行い、どのようなごみがどこから来たのか、どのような問題があるのかなどについて双方向のやりとりを行い学んでもらった。
広田小学校海ごみ教室
陸前高田市立広田小学校で、児童が海岸で回収した海ごみを分類し数を数えるワークショップを行った。その後、海ごみクイズを行い、どのようなごみがどこから来たのか、どのような問題があるのかなどについて双方向のやりとりを行い学んでもらった。
宮古商工高校SDGs脱炭素未来ワークショップ
岩手県立北桜高校でSDGs・脱炭素未来ワークショップを実施。全3回のうちの第1回。SDGSカードゲームによりSDGSについての概要を学んだ。
第2回は座学、第3回はグループワークで一戸町の未来の課題に対してどのように対応するかを話し合い、取りまとめた。さらに、宮古市のまちづくり計画に対する意見を4回にわたるワークショップでまとめ、宮古市の提案を行った。
北桜高校SDGs脱炭素未来ワークショップ
岩手県立北桜高校でSDGs・脱炭素未来ワークショップを実施。全3回のうちの第1回。SDGSカードゲームによりSDGSについての概要を学んだ。
第2回は座学、第3回はグループワークで一戸町の未来の課題に対してどのように対応するかを話し合い、取りまとめた。
葛巻高校SDGs脱炭素未来ワークショップ
岩手県立葛巻高校でSDGs・脱炭素未来ワークショップを実施。全3回のうちの第1回。SDGSカードゲームによりSDGSについての概要を学んだ。
第2回は座学、第3回はグループワークで葛巻町の未来の課題に対してどのように対応するかを話し合い、取りまとめた。
一戸町民向けSDGSカードゲームワークショップ
一戸町民向けのSDGSカードゲームワークショップを実施した。高校生から中高年まで幅広い参加者が参加。SDGSへの理解を深めてめていただいた。
西和賀町職員向けSDGSワークショップ
西和賀町の依頼により職員向けにSDGSカードゲームによるワークショップを実施した。
岩手県立大学ウインターセッション
高校生を対象としたウインターセッションで、SDGSと地方創生についてのワークショップを行った
八幡平沸騰地熱塾
八幡平市民を対象にSDGSカードゲームワークショップを行った。
安比高原草原再生
安比高原において馬の放牧による半自然草原の再生活動に参加。調査等を実施
大ハンゴンソウの駆除
十和田八幡平国立公園網張地域、葛根田地域、木賊川遊水地等で市民団体などによる外来種オオハンゴンソウの駆除について指導、助言を行ってきた。(年10回以上)