登録年度 | 2010年度 |
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氏名 | 島田 芳美 (シマダ ヨシミ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、消費生活・衣食住、3R |
主な活動地域 | 徳島県鳴門市 |
主な経歴 | 四国地域における環境総合教育のための、各事業運営事務局の責任者として活動を初めとし、自らもレジ袋削減に向けたエコ風呂敷マイバッグ普及推進のための講師活動を、徳島県を中心に近県地域へも出前講座を展開している。他の活動展開として地域環境活動女性リーダーの育成発掘も推進中。 |
特記事項 | 近年では、地域消費者活動との連携を注視し、消費者長ともかからり中国四国ブロック消費者地域フォーラムIN徳島開催の実行委員及び運営事務局を担当している。地域における少子高齢化対策・次世代リーダー育成・セクター超えた異業種連携による地域まるごとによる見守り活動の推進となる。 |
活動の紹介
エコみらい2024「ふろ敷」活用講座(一般対象編)

徳島県依頼の地域市民を対象とした「地域の安心+安全を包む「ふろ敷活用」講習会」として、地球温暖化防止・脱炭素に向けてのふろ敷活用術講習会に講師としての活動となった。
徳島市エコみらい徳島研修室にて、講習参加者27名
エコみらい2024「ふろ敷」活用講座(学生対象編)

徳島県依頼の地域大学生を対象とした「地域の安心+安全を包む「ふろ敷活用」講習会」として、地球温暖化防止・脱炭素に向けてのふろ敷活用術講習会に講師としての活動となった。
徳島市エコみらい徳島研修室にて、講習参加者15名
地域の安心+安全を包む「ふろ敷活用」講習会(徳島県立城西高校)

徳島県城西高校生を対象とした「地域の安心+安全を包む「ふろ敷活用」講習会」として、地球温暖化防止・脱炭素に向けてのふろ敷活用術講習会に講師としての活動となった。
城西高校アグリ研修室にて、講習参加者23名
徳島県エコ未来-地球温暖化防止活動展示プログラム

この活動展示に関しては、所属する組織法人が地域環境活動におけるトップランナーとして徳島県地球温暖化防止活動推進センター徳島県気候変動適応センターが主催する活動展示イベントに委託事業として展示参加、約205人の来場者か゜あった。その中で自身の自然エネルギー関連と海ゴミ環境問題での体験型展示を展開した。
「知る+学ぶ➡Tryする」自然エネルギー学校in志国

この自然エネルギー学校には校舎は無く。教室は青空の下、教材は地域資源から考える自然エネルギーの利活用を学ぶ。日々の暮らしや地域に自然エネルギーを生かす技術を参加する子ども達と共有し話し合い、育てあう。地域に似合う自然エネルギー活用方法を仲間たちと、人とエネルギー活用によって「ツナガル」ことを意識、行動する地エネ活用育成プログラムに実践トライすることで、子ども達が身の丈に合った小規模発電システムてあっても現代社会のエネルギーにかんする課題を少しずつ克服し始める。
知る+学ぶ➡トライする 自然エネルギー学校2023

所属するNPO法人が主催する「子ども向け、自然エネルギー学校」において、参加した子ども達に、省エネ家電とエコロジー防災としてのふろ敷研修会となった。
徳島市エコみらいとくしま研修室にて、参加者22名
地域の安心+安全を包む「ふろ敷活用」講習会(徳島市渭東コミセン))
徳島県徳島市依頼の地域市民を対象とした「渭東地区」おいて、地球温暖化防止・脱炭素に向けてのふろ敷活用術講習会に講師として活動となった。
徳島市渭東公民館2階研修室にて、講習参加者51名
地域の安心+安全を包む「ふろ敷活用」講習会(徳島市内町まちづくり協議会)
徳島県徳島市依頼の地域市民を対象とした「内町まちづくり協議会」おいて、地球温暖化防止・脱炭素に向けてのふろ敷活用術講習会に講師として活動となった。
徳島市内町公民館5階研修室にて、講習参加者42名
せとうち「ゴミ箱になった海」再生化プロジェクト

本活動は2019年からの継続的活動として企画運営し、現地清掃・広域的フォーラム実施そして、現地海岸に残積する多くの流木を利活用した流木バイオアート製作は多くのメディアにも取り上げられ対応、其の結果2024年の脱炭素チャレンジカップにおいても地球温暖化防止活動と海ゴミ課題を融合した活動として高い評価を頂いた。2023、9/10の現地海岸清掃活動参加者54名 協力企業-TOTO㈱
地域の安心+安全を包む「ふろ敷活用」講習会(鳴門市シルバー大学)

徳島県鳴門市依頼の地域高齢者対象とした「シルバー大学」おいて、地球温暖化防止・脱炭素に向けてのふろ敷活用術講習会に講師として活動となった。
鳴門市福祉センター3階大会議室にて、講習参加者75名
地域の安心+安全を包む「ふろしきエコ変化(へんげ)」プロジェクト徳島県西部編
徳島県三好市地域交流拠点施設「真鍋屋」みんなのスペースにて、参加は地域住民18名の参加
昔から日本で使われてきた風呂敷は、現代においてもマイバック・エコバッグとしての使用で地球環境に配慮できるだけでなく、近年心配される地球温暖化防止・自然災害時・防災等にも活用でき、毎日の暮らしの必需品の一つとしてこんな時代だからこそ見直してもらうことを目指す体験実証スタイルの活動展開
せとうち「ゴミ箱になった海」再生化プロジェクト
本活動は当法人が地元住民や海岸管理者と連携して、海岸漂着ゴミ対策を地域行政・関連企業等の協力の元に、地元住民に漂着ゴミに対する呼びかけや海岸清掃についての講習、地域の清掃活動のリーダー育成等を行うもので、その後住民が自主的に活動できるような仕組みを作る
地域の安心+安全を包む「ふろしきエコ変化(へんげ)」プロジェクト徳島県南部編
徳島県海陽町場3階会議室にて、参加は地域住民33名の参加。昔から日本で使われてきた風呂敷は、現代においてもマイバック・エコバッグとしての使用で地球環境に配慮できるだけでなく、近年心配される地球温暖化防止・自然災害時・防災等にも活用でき、毎日の暮らしの必需品の一つとしてこんな時代だからこそ見直してもらうことを目指す体験実証スタイルの活動展開。
環境教育 「地球に優しい、レジ袋削減の ための ふろ敷活用
海洋プラごみ削減の地球規模環境問題かレ ジ袋有料化に伴い風呂敷に興味を持つ人が 増加傾向、日常の中から誰でも簡単に参加で きる環境実践、また想定外の災害時にも様々 な対応に適した「風呂敷」活用の講習会
内 容 「地球に優しいレジ袋削減のための風呂敷活用」
① 風呂敷の歴史について
② 風呂敷の基本編(ひとつ結び、真結び)
③活用編(バスケットボール、ワイン瓶2本、細長い 箱)マイバッグとしての活用
(5)震災時の活用についてと振り返り
地域の安全と安心を包む、「ふろ敷エコ変化(へんげ)」プロジェクト

12/13徳島市阿波銀ホールにて、徳島県老人クラブより講師依頼、参加者65名に対して地球温暖化防止対策と身近なSDGsとしてのアイテム「ふろしき」の活用策を伝えた。
地域の安全と安心を包む、「ふろ敷エコ変化(へんげ)」プロジェクト
香川県高松市にて、地元地球温暖化防止推進員の方との連携による「ふろ敷」活用と勉強会を開催企画。延べ33名の方に参加してもらう。
「せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクト」

瀬戸内海の各地域海岸の海洋ゴミ現状調査を企画運営、今年度の3か所調査に同行サポートした。
「レジ袋削減のためのふろ敷活用

3月に2回、徳島県依頼の「ふろ敷活用」の研修会講師を務めた。(参加者延べ27名)
第9回「東北震災祈念・桜植樹プロジェクト」

例年通り3月、鳴門市ウチノ海公園内にて、第9回「東北震災祈念・桜植樹プロジェクト」を企画運営した。(参加者数:19名)
「せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクト」

海洋プラスチックゴミ削減のための活動として、「せとうち鳴門海岸-ゴミ箱になった海再生化プロジェクト」を2事業スタイルで推進企画運営を実施した。
「レジ袋削減のためのふろ敷活用

独自企画として、「レジ袋削減のためのふろ敷活用」認定資格コースを設定運営。2020年度7月~12月迄の間12回開催。受講者延べ146名となり、その中から「ふろ敷達人」を22名認定することができた。
地域の安全と安心を包む、「ふろ敷エコ変化(へんげ)」プロジェクト

「四国労働金庫社会貢献活動」として、2019/10月から2020/8月、地域の安全と安心を包む、「ふろ敷エコ変化(へんげ)」プロジェクト
~STOP-レジ袋無料化に向けて、ちょっと賢い生活術~3箇所の講習会を企画運営。(参加者延べ99名)
第8回「東北震災祈念・桜植樹プロジェクト」

令和3年3月、鳴門市ウチノ海公園内にて、第8回「東北震災祈念・桜植樹プロジェクト」を企画運営した。(参加者数:17名)