登録年度 | 2011年度 |
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氏名 | 萩原 幸弘 (ハギワラ ユキヒロ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 環境マネジメント・監査、廃棄物、リサイクル、環境アセスメント、エネルギー、化学物質 |
主な活動地域 | 東京都三鷹市 |
主な経歴 | 1、製造部門に於いての化学物質等の管理。2、販売会社(出向)拠点においての油脂・化学物質及び産業廃棄物の管理。3、販売会社管理部門に於いての販売会社全体の企画立案・コンプライアンスの管理。4、店長としての拠点全体管理。5、メーカーでのグループ全体のコンプライアンス構築(EA21) |
特記事項 | 1、国内スバル販売特約店EMS構築統括(EA21導入統括).2、国内スバル販売特約店環境コンプライアンス管理統括。3、特別管理産業廃棄物管理責任者。4、ISO14001内部監査員 |
活動の紹介
リチュウムイオン電池無害化(急速除電)実証
・リチュウムイオン電池無害化(急速除電)実証。各種のタイプの電池に関し短絡火災防止と高電圧事故防止を含め対応し安全に資源回収を可能にする対応と実証(天然溶剤を使用した浸潤式除電)を実施。
廃棄風力発電ブレード処理
廃棄する風力発電ブレード(GFRP/CFRP)を他の製品原材料として処理する事で埋め立て処分をしない対応を提案。
費用の問題はあるがスキームとして確立。
2022年度活動実績等報告書提出済
2022年度活動実績等報告書提出済
廃棄物処理におけるスキーム監修
各種廃棄物に関してのスキーム内容を監修し適正の可否を判断しアドバイス及び方法検討を実施。
それにより処理・収集運搬・委託内容の適正化を指導
車載用リチュウムイオン電池の処理と資源回収
使用済み自動車並びに整備交換により発生するリチュウムイオン電池の処理及び電池の構成資源の回収に対する指導。
電池残電圧の急速除電により感電リスクを無くし全資源回収を実施。
プラスチックなど樹脂再生スキーム
自動車整備業における排出バンパーの広域認定への組み込み(全国初)による全国規模のリサイクルスキームの構築。
広域認定での対応により効率良く全国から集約し再生プラスチックを生成し再資源化を図った。