登録年度 | 2011年度 |
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氏名 | 成田 勝彦 (ナリタ カツヒコ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 兵庫県豊岡市 |
主な経歴 | 1995年から物流関連ソフトウエア開発会社に在籍し、ソフトウェアの設計・開発とともに運行効率コンサルティング業務に従事し、2008年からは、運輸部門に属する事業者に対し、改正省エネ法にともなう二酸化炭素排出量の算定ソフトウェアの導入促進、省エネコンサルティング業務を行ってきた。平成25年から建設会社と共に省エネ住宅の消費者への周知活動への取り組みを開始。ボーイスカウト活動を通してESDの実施方法を研究中。 |
特記事項 | 自身の体調不良などもあり、2001年より、業務継続性を維持しつつ、東京・兵庫間のリモートオフィス化の施行。【研修履歴】2015近畿 |
活動の紹介
高性能住宅(ZEHなど)を地域住民の受容のためのコンテンツ制作
2014年からゼロ・エネルギー住宅に普及に取り組む工務店が広報するためのコンテンツ制作と配信を行うためのコーディネーターを行った。
高性能住宅の優位性についての解説を行うWebサイトコンテンツ制作
ZEHビルダーである工務店が取り組んでいる省エネ住宅の省エネ性能の優位性や健康住宅としての広報コンテンツ制作と配信について、コーディネーターを行った。
高性能住宅(ZEHなど)の優位性についてのコンテンツ作成
ZEHビルダーとして早くから高性能住宅の建設に取り組みをしている工務店が、省エネ住宅が長期的なコストパフォーマンスの優位性と健康住宅の側面を広報するためのコンテンツ制作と配信について、コーディネーターを行った。
SDGsの取り組み方についてのサポート
製造業においてのSDGsの取り組み方についての概要的な内容をWeb会議をつかって実施した。(通算5回)
企業のSDGsの取り組みサポート
2015年の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」からずいぶん経ったが、メディアなどで取り上げれることが多くなり、企業が自社のCSRの取り組みとして、SDGsに関心を持つところが急激に増えた。
すでにSDGs宣言を行っている企業に、17の目標(アイコン)を自社の活動にマッピングし、次に、169のターゲットの中から自社のアクティビティをマッピングするための支援を行った。
自転車利用による地方都市の持続可能性の研究
自身の研鑽でもあり、ライフワークでもあるが、自転車、徒歩による街の交通計画や余暇での利用により、低炭素でかつ快適な「街」を持続化することの可能性の研究
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済