登録年度 | 2011年度 |
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氏名 | 成山 博子 (ナリヤマ ヒロコ) |
部門 | 市民 |
性別 | 女 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 環境教育、町づくり |
主な活動地域 | 大阪府大阪市 |
主な経歴 | 1997年より、持続可能な社会に向けて、多様な主体を「つなぐ」というしくみづくりのコーディネーターを中心に活動を行う。2007年より2年間、青年海外協力隊の環境教育隊員として、シリアで環境教育の普及啓発、人材育成などに携わる。現在は近畿環境パートナーシップオフィス(きんき環境館)で、様々な主体を対象に、環境パートナーシップの創出のしくみづくりに取り組んでいる。 |
特記事項 | 環境管理士2級 |
活動の紹介
環境教育等促進法に係る自治体情報交換会
近畿2府4県4政令市の環境教育担当職員に対し、様々な主体との協働取組やESDの観点を踏まえた環境政策推進を支援するため、セミナーおよび意見交換会を実施し、企画運営、グループワークのファシリテートを行った。
滋賀県環境教育等推進協議会委員
滋賀県環境教育等推進協議会委員として、県の環境教育等推進計画への助言・情報提供を行った。
環境教育・ESD推進に向けた相談対応
近畿圏内で環境活動を行おうとする人(学校、企業、NPO、一般等)からの相談に対し、助言、情報提供を実施した。
近畿ESDフォーラムの開催
ESDの推進として、学校教育と社会教育の融合を図ることを目的に、小中学校でESDの授業に取り組む学校教員の意欲の向上と自治体職員、企業、NPO等の多様な主体との出会いの場を開催した。(年1回、参加者約60名)
自治体環境施策情報交換会の開催
近畿圏内地方自治体環境部署職員に対し、セミナー(年3回程度)や意見交換会を実施し、環境教育等促進法に基づく施策の促進および地域循環共生圏実現に向けた多様な主体間の協働取組やSDGsの観点を踏まえた環境政策推進を支援した。
環境活動やESDに関する相談対応(助言・情報提供等)
近畿圏内で環境活動やESDを行おうとする人(学校、行政、企業、NPO、一般等)からの相談に対し、助言、情報提供を実施(年間約30件)
近畿ESDフォーラムの開催
ESDの推進として、学校教育と社会教育の融合を図ることを目的に、幼稚園~高校でESDの授業に取り組む学校教員の意欲の向上と自治体職員、企業、NPO等の多様な主体との出会いの場を開催した。(年1回、参加者約100名)
自治体環境施策情報交換会の開催
近畿圏内地方自治体環境部署職員に対し、セミナー(年3回程度)や意見交換会を実施し、第五次環境基本計画に示された「地域循環共生圏」に関する理解促進および地域循環共生圏実現に向けた多様な主体間の協働取組やSDGsの観点を踏まえた環境政策推進を支援した。
環境活動やESDに関する相談対応(助言・情報提供等)
近畿圏内で環境活動やESDを行おうとする人(学校、行政、企業、NPO、一般等)からの相談に対し、助言、情報提供を実施(年間約30件)
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済