登録年度 | 2013年度 |
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氏名 | 眞砂 文夫 (マサゴ フミオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 自然への愛着、地球温暖化、資源・エネルギー |
主な活動地域 | 東京都港区 |
主な経歴 | リコーの保守・販売会社で、環境管理責任者としてISO14001のシステム構築を推進。その後、EMS管理委員長としてシステムを有効に運用。株式会社リコーに移動後、お客様相談センターにてEMS教育担当をし、定年退職後は、株式会社ビー・シー・シーでの経営支援活動を実施。 |
特記事項 | かながわ環境カウンセラー協議会横浜支部に所属し副理事長及び事務局長、神奈川県地球温暖化防止推進委員、環境教育インストラクター、横浜市港北区町の先生(畑作物のつくり方講座)、畑っこ・新羽の会会長、男の料理(菊名)会長、株式会社ビー・シー・シー経営管理部課長、リコー友愛会理事 |
活動の紹介
SDGs実践セミナー
県内の中小企業に声掛けをして4名のプロジェクトによる事例勉強会を開催
かながわ環境カウンセラー協議会の運営
25年たつ、協議会の理事長として3年目を経過。
残り1年で2期4年目を迎えるので交代を検討中。
横浜市シルバー人材センター 庭木剪定師
22年9月からセンターの声掛けで庭木剪定師の講習をうけて親方の下で修業中。一般家庭の庭にある植木・垣根・下草の刈り取り・剪定・清掃を始めた。現在木の名前と選定の仕方を教えられ作業に取り組んでいる。
生物多様性を学んでいる。
かながわ環境カウンセラー協議会の運営
2021年から2年目、理事長として県内49名の会員のまとめ役として総会・理事会・会の関係行事を推進と参加をし23年3月末で役員としての任期を終える。23年5月13日次期総会にて次の役員に交代するか、継続するかの選択時期にある。
神奈川県地球温暖化防止委員会議
神奈川県が主催する市民・家庭向けの地球温暖化防止に関わる活動の推進
毎月。隔月に行われる定例会・研修会に参加し、統一的に行われる啓蒙活動に参加する。
畑っこ新羽の会 野菜作りの自主作業
2006年から継続して地元の市民に集まってもらい、150坪の畑で30種程度の野菜を共同で作っている。
共同作業日と自主作業日を割り振り4名の世話役を立てて実施。現在11家族で取り組んでいる。
かながわ環境カウンセラー協議会
2012年から参加した環境カウンセラー協議会にて、2021-2022年の2年間、理事長に指名され協議会活動の運営を任され、向こう3年間の活動計画の作成を始めた。
神奈川県地球温暖化防止推進委員
2011年の東日本大震災以来、省エネ・節電の普及啓もうに取り組んでいる。会員としての活動は、時折行われる研修会に参加して最近の情報を収集する活動が中心。
畑っこ新羽の会自主活動
2021年まで17年間地元の市民とともに畑での野菜栽培活動に取り組んできたが、会員のマンネリ感も出てきたので、いったん会員の総意で解散。再度の自主活動として参加意向の強い8組の地元市民を募り2022年再スタートを切ることとした。
畑っこ新羽の会自主活動
2004年からの市の生涯学習補助事業を経て、2015年から現在まで地元会員との自主事業として活動。港北区新羽の畑150坪を借りて21家族60名での畑作物づくりをリーダーの立場で進めている。
参加する子供たちには、農業経験、育てた作物による食育、近隣の人達とのコミニティづくりの経験を積んでもらっている。
NPO かながわ環境カウンセラー協議会(KECA)における団体活動
2011年に入会後2016年から副理事長兼事務局長職に就く。主に、KECA内の事務局、ITによる業務改革を担当。2016年には一斉メールを4本立ちあげ、ホームページの再構築を担当した。この3月からKECAの組織構造の改革に組織あげて取り組んでおり、その中で-ホームぺージによる寄付・募集の仕組みづくり、テレビ会議システムの導入によるコロナ禍でのコミュニケーションの仕組みづくりを進めている。総会の改革にも着手。
NPO かながわ環境カウンセラー協議会(KECA)における団体活動
(1) 2012年入会依頼KECAでの本部事務局として企画・運営に関わり、協議会の活性化に貢献。2019年度は8月に福島県南相馬市に会員とともに出向き、福島原子力廃炉作業中の「東京電力」と「相双地区地域再生プロジェクトの活動と地域の現状」を視察。KECA会員への情報提供、インターネット、KECA HPを使っての世界への情報発信を行う。
(2) KECA教育委員会の年次活動として、「環境教育インストラクター登録養成セミナー」の開催にスタッフとして2日間担当。
畑っこ新羽の会 市民との農業体験活動
横浜新羽町にて、地域の市民22家族(56名)を会員制にして、150坪の畑にて20種類の野菜を共同栽培。そのリーダーおよび会長を15年務め、地域の親御さん、小学生以下のお子さん、シルバーのご夫婦との畑作業を通じて環境の大切さを学ぶ。