登録年度 | 2014年度 |
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氏名 | 立上 和男 (タツカミ カズオ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 60代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、産業 |
主な活動地域 | 東京都港区 |
主な経歴 | 2007年にパナソニック㈱環境本部の責任者で着任後、「環境先進企業」環境戦略を構築し、推進。全社CO2削減活動の徹底、環境配慮商品群の拡大、地域での環境貢献の3本柱を自ら推進。さらに再生資源活用拡大も柱に加え、資源リサイクルを強化。結果、グローバルで環境ブランドトップランク確保。 |
特記事項 | 業界団体の環境関連各種委員就任、企業や一般に向けた各種講演会での環境取り組みの講演実施、また省エネ大賞大臣賞受賞、環境関連雑誌でのインタビュー記事掲載数件 |
活動の紹介
ISO14001審査を通じた環境マネジメントレベル向上支援
2023年度は数十社の対象企業様に対して、ISO14001審査を通じて、地球温暖化対策、サーキュラーエコノミーを中心とした環境マネジメントシステムのレベルアップの視点に基づく課題を抽出しました。
ISO14001 環境マネジメントシステム審査
SO14001環境マネジメントシステムの審査を通じて多くの審査先に対して、地球温暖化(カーボンニュートラル)対応やSDGsの認識のさらなる深耕に繋げました。
ISO14001 環境マネジメントシステム審査
ISO14001環境マネジメントシステムの審査を通じて多くの審査先に対して、地球温暖化(カーボンニュートラル)対応やSDGsの認識のさらなる深耕に繋げました。
ISO14001審査活動
ISO14001審査員として審査依頼企業の環境マネジメントシステムの審査を通じて地球温暖化対応の重要性について更なる知見を深めて頂いた。
環境マネジメントの審査2
令和2年10月に紙容器企業のISO14001審査を実施した。紙製容器メーカであり、海洋プラスチック問題への対応も急務であるため、取り組みがされに強化されるような改善提案を行った。
環境マネジメントの審査1
令和2年9月に廃棄物処理企業のISO14001の審査を実施した。廃棄物処理の取組について、さらに取り組みが強化されるように改善の機会を指摘した。
産業廃棄物処理の取り組み
日本産業廃棄物処理振興センターの評議委員として2020年3月、6月に評議員として出席し、産業廃棄物処理に関する教育やマニュフェストに対し、コメントを行った。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
環境マネジメントシステム審査
ある組織に対してISO14001 2015年版改定対応の審査を行い、組織が環境マネジメントを的確に回せることの確認と今後の課題について提言した。
ISOマネジメントシステム活用事例大会
「ISO14001:2015年度版改定移行対応事例と審査機関から見た対応のポイント」のテーマで企業での具体的な対応事例と審査機関(3機関)のパネルディスカッションのコーディネータを務め、約70名の参加者に対し、ISO14001 2015年版移行に対するノウハウや課題を共有化した。