登録年度 | 2016年度 |
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氏名 | 松野 信夫 (マツノ ノブオ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 70代 |
専門分野 | 資源・エネルギー、消費生活・衣食住、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 東京都渋谷区 |
主な経歴 | 循環型社会に向けた地域活動において数百人集めての活動から少人数の勉強会まで、そして企画提案から事後アンケートまで様々な経験を積んできました。参加者に何らかの「気づき」を感じてもらえないかという視点で活動してきました。この経験を今後新たな場面も含めて活用したいと考えています。 |
特記事項 | 地域活動団体の環境整備委員会の委員長6年間 取得資格:eco検定、公害防止管理者(騒音)、技術士(衛生工学部門)、エネルギー管理士、環境マネジメントシステム主任審査員、エネルギーマネジメントシステム主任審査員、カーボンオフセットアドバイザー養成講座修了、家庭菜園検定3級 |
活動の紹介
地域の清掃活動
地域の清掃活動に参加し、現実に様々なごみを見る。そこにあるごみから気づいたことや考えたことなどを他の参加者と話し合い、可能な限りの助言などを行った。
小学生向けの環境出前授業
環境出前授業として、 横浜市立の小学6年生約110名や小学3年生約30名、更に川崎市立の小学5年生 約160名に「SDGsから地球環境問題を考える」という同じテーマであるが、学年ごとに内容を変えて行った。その他の環境出前授業にも参加。
環境教育インストラクターセミナー 講師
「環境教育インストラクターセミナー」で「最近の環境問題と環境教育」の講演や事務局支援など。
地球温暖化に限らず、地球環境問題やSDGsなど幅広く扱った。
国際電気・環境規格特論 他
大学院における環境分野の講義
地球温暖化に限らず、地球環境問題やSDGsなど幅広く扱った。
①埼玉の国立大学大学院で国際的に合意されているルール等について講義
②神奈川の私立大学大学院で環境を管理せざるを得ない社会等について講義
SDGsから地球環境問題を考える
小学生向けの環境出前授業
地球温暖化に限らず、地球環境問題やSDGsなど幅広く扱った。
①5月16日に横浜市立の小学校6年生約70名に「SDGsから地球環境問題を考える」
事前の準備段階の検討、及び 事後の反省会を踏まえて、改善されている。
小学生向けの環境出前授業及び大学院での環境分野の講義
(1)小学生向けの環境出前授業
①9月22日24日海老名市の小学4年生90名「ごみの分別とSDGs」
②10月22日26日相模原市の小学4年生133名「SDGsから地球環境問題を考える」
③10月24日台東区環境学習入門講座 小学1~6年生15名 「食物連鎖モビール工作~生き物の世界を知ろう~」
(2)大学院における環境分野の講義
①埼玉大学大学院「国際環境規格」
②関東学院大学大学院「環境管理特論」
(3)その他 SDGs勉強会講師 12月16日6名
環境出前授業
神奈川県内の小学校などへの環境分野(温暖化、SDGsなど)の出前授業。
環境分野の講義
関東学院大学大学院にて「環境管理特論」、埼玉大学大学院にて「国際環境規格」を講義(非常勤講師)。考えさせる授業を心掛けた。