登録年度 | 2017年度 |
---|---|
氏名 | 松本 晃一 (マツモト コウイチ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 40代 |
専門分野 | 自然への愛着、生態系・生物多様性、水質 |
主な活動地域 | 神奈川県平塚市 |
主な経歴 | 大学院卒業後から環境NPOに所属、理事に着任し、主に神奈川県西部に位置する二級河川である金目川水系をフィールドとした地域の小中学生を対象に河川の環境教育を実施してきた。加えて、行政・大学・地域住民が協同で里川づくりを行う団体でも役員として、川を中心とした地域づくりに取り組んできた。 |
特記事項 | ─ |
活動の紹介
NPOの学生会員(大学生)の活動に関するファシリテーター
昨年度に引き続き、自身が所属するNPOにおいて、学生(大学生)会員の活動に関するファシリテーターを務めた。 各グループごとの定期ミーティングに加え、全体ミーティングを随時行い進捗の確認と今後の計画について確認を行った。
カーボンニュートラルプロジェクト
自身が勤める企業において、カーボンニュートラル(CN)プロジェクトの委員として、企業のCN推進を行った。
担当はCNの評価するために、企業におけるサステナブルレポートの作成で、企業内外に現状を把握するための体制を整えた
金目川生物観察会
小規模な河川の生物観察会を実施した。
保育園及び小学校低学年が対象であったことから、教育的な意味合いよりも河川やそこに住む生物(特に底生生物)に対しての興味関心を持つようにどのような場所に生息するかなどを中心に講義と観察を一時間程度行った。
もともと生き物に興味があった子ども達であったが、その見た目に怖がる部分も見受けられたが、また来年もやってほしいなどという意見をいただいた。
NPOの学生会員(大学生)の活動に関するファシリテーター
昨年度に引き続き、自身が所属するNPOにおいて、学生(大学生)会員の活動に関するファシリテーターを務めた。
各グループごとの定期ミーティングに加え、全体ミーティングを随時行い進捗の確認と今後の計画について確認を行った。
ここ数年の取組から学生からは具体的に取り組む方向性が見えてきたこともあるようで、引き続き活動を継続していきたい。
NPOの学生会員(大学生)の活動に関するファシリテーター
活動が休止していた、NPOの学生会員の活動が2020年末から再開され、そこから、
・里川フォーラム
・環境教育実践(宮古島)
・広報誌
の班に分かれて活動した。
当方は広報誌のメインのファシリテーションを行い、今年度末までに校正を終える予定。
2019年度活動実勢報告提出済
2019年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済
2018年度活動実勢報告提出済