登録年度 2020年度
氏名 伊藤 英夫
(イトウ ヒデオ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 生命、自然への愛着、3R
主な活動地域 東京都江戸川区
主な経歴 ○ブナの植林(緑の百年物語) ○鮭の里親事業○「食育」 ○「環境教育」 ○学校教育の環境作り(各学年栽培活動・江戸伝統野菜作り・椎茸栽培・カブトムシ飼育等) ◯教育課程作成(生活科・総合的な学習の時間の充実) ○新川河川敷にて自然観察(自主的活動)→ザリガニ・オナモミ・センダングサ等、教材採取
特記事項 ○あらかわ 緑・花大賞受賞

活動の紹介

小松川・平井クリーンアップ

活動日 2023年11月20日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 企画・活動
〇江戸川区企画課に「ゲーム感覚で行うゴミ拾い大会」の企画を提案した。 〇近年広がる「スポーツゴミ拾い」を荒川河川敷で実施したい。それを地域住民・学校を巻き込む形で実施できるよう企画課に働きかけた。 〇公式の「スポーツゴミ拾い」は初期費用や実施方法を整える必要があり、今すぐにはできない。そのため完全実施ができるよう24年度は助走期間と考えた。

SDGs小中連携教育

活動日 2023年9月7日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 講演・講師
〇北区立としま若葉小学校で研究授業の講師として9月7日と9月27日に参加した。 〇「SDGsを小中で連携した実践」を研究。何をどう学ばせるか。地域の環境(大型マンション街・河川敷・住民の高齢化等)を生かしたカリキュラム作りを小中でどう進めるか指導・助言した。 〇SDGsを子供にも分かる言葉に変換して計画すると実践につながることを伝えた。

1年生 サツマイモ収穫24Kg

活動日 2022年11月4日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 環境マネジメント
荒川区エコセンターの敷地を借用し、7月に苗付けをした。都心の花壇で24Kgも収穫できた。

藍染め体験

活動日 2022年9月8日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 環境マネジメント
種から育てた藍を使って5年生6年生と保護者が藍染を実施した。作品は展覧会でも展示し、好評であった。

栽培活動応援団(PTAの参加)

活動日 2022年8月12日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 環境マネジメント
4年生が「ゴーヤのグリーンカーテン」高学年が「藍栽培」を実施。夏休み中(土日やお盆)植栽の維持管理に保護者が参加した。その結果、ゴーヤを継続的に収穫しながら校舎室温の下げることができた。また、夏休み中生育した藍が秋の藍染めに活用できた。

6年 じゃがいも収穫64Kg

活動日 2022年6月20日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 環境マネジメント
学校近隣の荒川エコセンター敷地を借用し、2月に種芋を植えて6月に収穫しました。都心で64Kgも収穫でき、子供たちは大喜びでした。

エコセンターと連携確認

活動日 2022年1月27日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 環境マネジメント
感染症拡大により活動できませんでした。

校庭花壇等の土質改善

活動日 2021年4月21日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 小学校
依頼元 小学校
活動区分 環境マネジメント
本校は都心にありながら校庭は昔ながらの土です。しかし石灰を大量に使用するため花壇が白くなるほど風で石灰が舞い上がります。結果的に土のアルカリ分が増してミミズ等の発生が制限され、生きた土として活用できていないことが分かりました。