登録年度 | 2020年度 |
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氏名 | 川島 登史宗 (カワシマ トシムネ) |
部門 | 市民 |
性別 | 男 |
年代 | 20代 |
専門分野 | 自然への愛着、水質、公害・化学物質 |
主な活動地域 | 静岡県静岡市 |
主な経歴 | 3歳から茨城県の逆川こどもエコクラブへ入会、その年からホタル再生、5歳からサケの保全を現在まで行ってきました。高校時代には、認定カリキュラムを経て、涸沼ラムサールガイド、地球温暖化防止活動推進員を習得しました。現在は、クラブユースとして、子供達の教育に、注力しています。 |
特記事項 | 地球温暖化防止活動推進員、涸沼ラムサールガイド、潜水士、1級小型船舶免許。環境大臣表彰2回、文 部科学大臣表彰1回。 |
活動の紹介
イベント制作のお手伝い
水族館ボランティア団体が子ども向けイベントの中で環境保全をテーマにしたブースを作成したいということで、その手段や展示物の作成において指導を行なった。イベントでは海洋ゴミ問題を掲げ、実際のごみの展示やそれらが流れ着くマップ、どこから来ているのかという統計、紙芝居などで普及活動を行なった。
水戸市環境フェア2021 千波湖学習会
水戸市環境フェアで千波湖環境学習会が開催され、私の所属する逆川こどもエコクラブは、5日のホタル観賞会、6日のビオトープ、外来種捕獲の学習会に共催した。 ホタル観賞会に430名、ビオトープに約150名、外来種捕獲に約200名の親子連れに参加いただいた。 ホタル観賞会では凡そ40匹のゲンジボタルが発生した。ビオトープは今年で10年目を迎え、約40mの湿地帯をつくり、植栽をした。私は前日準備にも参加し、外来魚を捕獲するための網と延縄を設置した。 多くのサポーターのおかげで充実した2日間を過ごせた。