環境カウンセラー / 詳細

大阪市内世代間交流セミナー ２０２３年２月４日　３３名 大阪府内老人施設 ２０２３年１０月３日　１７名 大阪府内婦人会 ２０２３年１０月４日　２７名 大阪府内ボランティア研修会　 ２０２３年１１月１日　４７名 大阪府内環境学習会 １１月２０日　１３名 　

　大阪府内小学生１４８名の児童に４５分授業を行った。 食品ロスについての講義と共に、自分たちの問題として受け止めるため、対策を考えあった。

大阪府鶴見図書館で、親同伴の子供向け講座を開催した。 主にプラスチック問題を取り上げ、マイクロプラスチックの環境への影響を伝えた。その後、小物入れやおもちゃを制作した。

・酸性雨は、工場から発生する大気汚染物質や自動車の排気ガスによって、二酸化硫黄や窒素酸化物が発生し、強い酸性成分と空気中の水分が溶け込み、発生します。 ・酸性雨は樹木を枯らし、魚も水質汚染のため産卵しなくなったり、餌がなくなるなどの影響が出ています。 ・酸性雨実験では、紫キャベツを使った水溶液に、酢、塩、石鹸、酒など9種類の液を入れ、PH値を確認します。 　５，６PH以下の雨が検出された時は、酸性雨であることを実験を通して学びます。 ・酸性雨対策について、みんなで話し合います。

・きれいな海と生き物を守るためのプラスチックごみ問題を取り上げます。便利な一方で、不用になると不適切に捨てられ、地球環境を著しく汚染している現状を学びます。このままだと、２０５０年には、海洋プラスチックごみが、魚の量を超えるという予測がされています。 　・身近なプラスチック製品の利用や廃棄の工夫を話し合い、自分のこととして捉えるよう働きかけます。 ・たまねぎ染めのエコバックを作ることにより、便利さ とは相反する心の豊かさを経験します。エコバックを持ち歩くことにより、ポリ袋の使用を抑えるよう促します。

・「食べ残しNOゲーム」というボードゲームを楽しみながら、食品ロスについて、考える機会作りをします。 ・身近なことから地球環境を守る取り組みを率先して行えるように、世界の食料事情、食品ロスをなくす工夫を話し合います。 ・食品ロス問題を通して、SDGｓ「持続可能な開発目標」について考えます。

小学校6校13クラスで実施 「ごみの分別」「地球温暖化」の学習とたまねぎ染めのエコバッグ製作 「食品ロス」「SDGs」の学習と食品ロスNOゲーム 「様々な発電」「省エネ」の学習とLEDランプシェード製作

高齢者施設及び町会館にての学習5回 「ごみの分別」とエコバック製作