登録年度 2021年度
氏名 明本 圭吾
(アキモト ケイゴ)
部門 市民
性別
年代 60代
専門分野 自然への愛着、水質、産業
主な活動地域 静岡県富士市
主な経歴 現在、公害防止管理者として工場で環境基本法などの法規制を遵守すべく日々排水管理の仕事をしつつ、県環境学習指導員、富士市環境アドバイザーとして環境学習活動を推進しております。地球温暖化防止が叫ばれる今日環境問題は大きな問題です。地域ではSDGsの講演、学習会なども開催しました。
特記事項 国家資格としては、公害防止管理者(水質関係第一種)地域学習の認定資格としては、静岡県環境学習指導員、富士市環境アドバイザーを有しております。工場の水質管理の仕事に従事しつつ、休日には里山で子供たちとの環境学習プログラム参加など、環境に関する多様なニーズにお応えできる活動を行っております。

活動の紹介

しずおか環境教育研究会中間報告会参加

活動日 2023年12月9日
分野 自然への愛着
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
現在、環境学習プログラムなどで主にお世話になっている、しずおか環境教育研究会の今年度の中間報告会に出席した。 環境のNPO法人の運営上の問題点や来年度過大などについて話し合った。

秋の里山で五感を使って宝物をみつける

活動日 2023年10月26日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 幼稚園・保育園
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
NPOh法人しずおか環境教育研究会の依頼で、静岡学園幼稚園年長児と里山で秋の宝物を探すテーマで活動。 ドングリや花なぢたくさんの宝物を見つけることを通じて秋の季節を感じ里山の産物を実際触ったりして体験学習した。

生き物となかよし

活動日 2023年10月24日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
里山での自然活動を通じて、これまでとは違った自然の見方ができるようになるよう、指導する。 葉っぱ一枚をとってもそれぞれ色や大きさも違うし 飛行機にして飛ばしてみたり、いろいろな遊び方が あることに気づいてもらい自然によりいっそう興味をもってもらえるようにする。

資源循環・自然との共生

活動日 2023年10月22日
分野 消費生活・衣食住
対象 大人
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 普及啓発
田貫湖ふれあい自然塾にて、静岡県地球温暖化防止活動推進センター、青島加奈さん並びに山形大学教授江頭宏昌さんを講師として、食品フードロスの現状とそのフードロス削減についての対策などについて講義を受けた、江頭教授からは、在来作物と自然との共生について講義を受け、今後の講演などでも 材料として有効活用することができた。

里山ベース(インサマータイム)

活動日 2023年7月31日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 その他
依頼元 その他
活動区分 企画・活動
しずおか環境教育研究会(NPO法人)の勧誘で 上記里山ベースという一日のプラグラムのスタッフとして参加してきました。 当日子供(小学生1~4年生24人)大人スタッフ4人で日本平の里山に入り竹を切って遊んだり、川に入って水遊びをし足りして、一日自然に勤しむというものでした・ 

新富士駅周辺の清掃活動

活動日 2022年11月27日
分野 3R
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
新富士駅周辺を奇数月の第四日曜日に静岡便教会というNPO法人の方や、当まちづくり協議会の地元住民とで清掃活動を行い、富士市の玄関口、新富士駅の美化に努めている。

もったいないを持続可能な形で価値をかえる。

活動日 2022年9月29日
分野 3R
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 研究・発表・執筆
静岡県くらし環境部、主催、NPO法人ホールアース研究所実施の上記プログラムに参加し、SDGsの目標にも沿った形で、もったいないの精神から、不要なもの廃棄物から有用な価値のあるものを生み出す発想、獣の皮を活用したグッズの作成なを行い、環境学習をおこなった。

里山ベース、インサマー

活動日 2022年8月11日
分野 自然への愛着
対象 子ども
属性 小学校
依頼元 企業・団体
活動区分 企画・活動
NPO法人しずおか環境教育研究会の会員として、上記「里山ベース」の自然環境プログラムのスタッフとして今年は、4回参加し、子供たちと里山の自然観察、体験を楽しんだ。

富士市「ゼロカーボンシティへの取組み」について

活動日 2022年5月21日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 自治体
依頼元 自治体
活動区分 講演・講師
富士市が打ち出している上記「ゼロカーボンシティへの取組み」について富士市より取寄せた資料をもとに講演を行い、富士市の再生可能エネルギーへの転換実施状況や、エネルギーに占める再生可能エネルギーの割合が49%と他の自治体に比べて高いことなどを説明し、これらの努力を富士市がおこなっていることをしめした。