登録年度 2022年度
氏名 佐藤 義隆
(サトウ ヨシタカ)
部門 事業者
性別
年代 60代
専門分野 地球温暖化、資源・エネルギー
主な活動地域 茨城県守谷市
主な経歴 医薬品メーカーの環境関連部門に在籍し、EMS環境管理責任者として工場のCO2削減や廃棄物削減の推進に携る一方、日薬連傘下の業界団体環境委員として環境関連調査や啓蒙活動に参加してきました。現在は、ISO14001審査員として全国の認証組織様と審査を通じ、環境コミュニケーションを図っています。
特記事項 資格:ISO14001審査員、公害防止管理者(水質)、作業環境測定士、衛生工学衛生管理者、特別管理産業廃棄物管理責任者 委員:日本ジェネリック製薬協会環境委員会委員、輸液協議会環境検討部会委員(2019年~2023年) 受賞歴:日本ジェネリック製薬協会 環境ポスターキャッチコピー 最優秀賞受賞(2018年)

活動の紹介

「STCW条約」順守状況確認のための外部監査

活動日 2024年11月5日
分野 生態系・生物多様性
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 自治体
活動区分 環境マネジメント
環境活動内容:「STCW条約」順守状況確認のための外部監査を実施。具体的には「海上汚染等及び海上災害の防止に対する法律」など各種法令順守や衛生管理等の文書管理や記録など「STCW条約」に関連する機関のマネジメントシステムの運用状況確認を行った。 監査実施時期:2024年11月~2025年2月 監査実施回数:10件

EMS審査

活動日 2024年5月28日
分野 地球温暖化
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 環境マネジメント
環境活動内容:EMS審査を実施 審査実施時期:2024年5月~2025年2月 審査回数:4回 (延べ9日間)

製造業の固形燃料RPFの普及促進活動

活動日 2023年7月5日
分野 資源・エネルギー
対象 大人
属性 企業・団体
依頼元 企業・団体
活動区分 普及啓発
今回、輸液協、日本ジェネリック製薬協会環境部会にて、各社で排出する廃棄プラスチック(以下廃プラ)のエネルギーへの転用として固形燃料RPFのプラント導入へのプレゼンを行った。 自社の廃プラ削減と省エネを同時に賄うことができることが最大のメリットであり、さらに地震などの災害時にも自家発電やボイラーにより生産活動が止まるリスクも回避できる。また、そういった利点を活用し災害時に地域住民の災害時支援も可能になるなどメリットは大きいことを広く訴え、引き続き普及活動を進めたい。