| 登録年度 | 2022年度 |
|---|---|
| 氏名 | 田中 寛人 (タナカ ヒロト) |
| 部門 | 市民 |
| 性別 | 男 |
| 年代 | 40代 |
| 専門分野 | 生命、自然への愛着、生態系・生物多様性 |
| 主な活動地域 | ─ |
| 主な経歴 | 農山村での自然資源も含めた元々その地域にあった地域資源を活かした地域活性化支援を2013年から実施。主に体験コンテンツ造成や商品開発に関して支援。現地調査、企画立案、コンサルティング、モニターツアー実施、販路開拓支援等の他にも自社主催の自然体感ツアーなど幅広く実践。 |
| 特記事項 | 大阪府立大学大学院生命環境科学研究科修了（生態保全学研究室） エコツーリズムガイド養成講習会修了（環境省主催） GSTC サステナブルツーリズム研修修了（観光庁主催） 農山漁村発イノベーションプランナー(農林水産省 和歌山県) 中小企業庁 登録専門家 「地域資源の掘り起こしと活用」分野 |
活動の紹介
日本初のプランクトン料理×鯨油×江戸時代の灯りを楽しむワークショップ
かつてはどれも利用されていたが、令和の今となっては一般市場には出ない未利用資源となっている「プランクトン(ナンキョクオキアミ)」と、それを食べる地球最大の生物クジラから作る「鯨油」を使い、和歌山県太地町の伝統産業である捕鯨について考えるきっかけを提供する。
鯨油は、かつては灯火や食用油として使われてきた。現在関西のおでん種の一つであるコロ製造時の副産物として太地町では大量にできるが利用はされていない。そこで実際に食用の鯨油を使って江戸時代の灯火器を使った灯り及び調理で体験していただいた。
Yahooニュース地域記者として情報発信
私はヤフーニュース地域記者として、和歌山県橋本市及び高野町の情報限定でヤフーニュース及びLineニュース上で記事を配信しています。
地域の飲食店情報を掲載することもあれば、自然の多様性や自然を活用した日本人の営みについても発信し、田舎や自然環境をもっと身近に感じてもらいたい、仲間を増やしたいと思って活動しています。