登録年度 | 2023年度 |
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氏名 | 小山 敏明 (コヤマ トシアキ) |
部門 | 事業者 |
性別 | 男 |
年代 | 50代 |
専門分野 | 地球温暖化、資源・エネルギー、3R |
主な活動地域 | 東京都中央区 |
主な経歴 | 清水建設全社環境ISO運用事務局、2015年より主担当者となり、EMSの企画、運用と付随する講師活動、全国各支店・営業所・現場等からの相談受付・助言などをしている。一方で外部関連委員会参加(特記事項参照)等を通じ社会のトレンド等外部情報の収集に努め、必要に応じて経営層への情報提供も行っている。 |
特記事項 | 環境管理システム小委員会(ISO14000シリーズ開発対応国内委員会)委員、日本要員認証協会規格開発エキスパート、エコアクション21「建設業者向けガイドライン改訂作業部会」元委員、日本建設業連合会環境委員会部会委員、日本適合性認定協会(JAB)研究会メンバー |
活動の紹介
FM西東京 田無神社ラジオ出演
これまでの海外を含む経歴や取り組んでいるボランティア活動について話した。
その中でほんのわずかだが、環境ボランティアについても触れた。
中学校(委員会)へのボランティア活動に関する出前授業
公益財団法人の求めにより、講師として都内公立中学校へ出向き、ボランティア推進委員会にて、ボランティア活動の実体験を交えながら、実例と意義を紹介し、啓発・意識喚起を行った。既に経験済みの生徒が大半で、今後の活動継続の問題意識の高まりを生み出すことができた。
委員対象、14名。
中学校(全校集会)へのボランティア活動に関する出前授業
公益財団法人の求めにより、講師として都内公立中学校へ出向き、全校集会で、ボランティア活動の実体験を交えながら、実例と意義を紹介し、啓発・意識喚起を行った。
全学年対象、約230名。
参加生徒からのアンケートも受領。きっかけや意識向上の機会となっていることを確認した。
民間企業S社への環境配慮経営について新経営者への助言
社員2名の小規模民間企業にて、前任者から引き継いだばかりの経営者に対して、グリーン調達、廃棄物管理、エコ活動等の一般的な環境配慮についての初歩的な考え方に関する助言を行った。その後は問合せベースで回答を続けている。問い合わせも次第に具体化してきており、環境経営意識の向上も感じている。